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ゆめみがおか。

 今日の西成労働福祉センターです。ずっと  雨降り  の日が続いてて。今日も夕方雨降ってたんですけど、夜はお月さん  も見えています。

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検査数が増えているので当たり前にコロナに感染している人の数が増え、通天閣も黄色で、自粛しなきゃって思ってます。ただ、閉塞感に押し流されていきそうです。

西成という街で、かかわっている人たちに、一緒にかかわってくれている人たちに、自分に、少しでも楽になるように、夢を見続けているんですが。

ふあんなきもち。

 精神科の病院から退院して、なんとか3ヵ月経ったケースがいます。認知症があったり、水を飲み過ぎたり、焦燥感も時々あったり、いろいろ。前回の入院は、「あ!  」調子おかしいと思っている間に、抑制がきかなくなって入院になりました。

入院中、どうしても病室を間違えたり、本人そんなつもりないけど迷惑行為あったりで、「地域に帰れるのかな…」って思ったり。主治医からも「どうする?」ときかれ、入院して薬剤調整してもらっているんだから、できるだけのことをもう一回やってみようと、不安な気持ちを隠し、毎日眠前の薬を持って行く役割を  担い、ケアマネ、ヘルパー、訪看スタッフに協力をお願いして、地域にもどってきた   

帰ってきて、まず、本人から「徘徊しないように入口の鍵をかけてよ」と言わた。前回入院前の経験で、ちょっとした刺激(一緒に買い物に行って「コーラが飲みたい!」という気持ちぐらいで、テレビの内容ぐらい)でテンションが高くなって、そこから眠れなくなったり、焦燥感に襲われたり。

今回、そういう時は頓服服用してねと。主治医は、「毎日頓服のんでもいいよ」と言ってくれてます。その言葉にすがりながら、眠前薬と頓服を持って行って、服薬してもらうかどうか悩んでます。

頓服のんだら鎮静がかかるし、飲まなかったら、また、入院に逆戻りになっちゃうし。  これでいいんやろうかと、不安な気持ちもってます。不安なので、ケースの様子を訪問してくれた人たちからきいて、今日頓服を服用するかどうか考えます。

  仮面の下には、不安な気持ちがあるんです。見えないですけど。強がらないとやってられないって。ただ、不安な気持ちは、ケースの状況を今よりも把握しようと思う気持ちにつながるんで、大事にしたいと思ってます。

おとむらい。

 この1週間でかかわっているケース2人なくなりました。いずれも、困窮状態から畳の上にあげるお手伝いはしていたのですが、まだ訪問看護サービスいらないかな…って思ってたんですけど。

一人は、近所のサポーティブハウスに入ってて、「お風呂に熱湯をいれる爺さん」として有名な方でした。お酒を長年やめていたのですが、1,2カ月で痩せだして、本人がお腹痛いと言って通っている病院に臨時で受診して、最初は急性膵炎?と言われたのですが、痛みが全くとれず、再度受診したら肝臓に癌が転移している状態。入院して1ヵ月もしなくて亡くなりました。病院に頼んで、生きている間に顔を見せてもらい、そのあと10日ももたなかったです。

入院する前、本人も体調悪いことわかってて、「給付金の手続きしてももらう頃には死んどる」とか 「 豚まん  半分くらいしか食べれんようになったから、あかん」と話しをしてました。いつも、大阪では有名は 蓬莱<551>の豚まん2個、南海電車のホームまで買いに行ってました。

葬儀が終わって、お世話になっていたアパートのスタッフと一緒に、ケースが好きだった、豚まん食べて、お弔いしてます。

もう一人。脳梗塞になって体が不自由で、なかなか出かけて食事ができず、1ヵ月に一回、百貨店でお刺身とかローストビーフを購入していました。亡くなる前夜ヘルパーサービス時は異常なかったんですが、朝行ったら、ベットから落ちて亡くなっているところを発見。少し苦しい時間があったかもしれません。

もう少し美味しいもの食べて、楽しい生活送ってほしかったんですけど。今日、彼が大好きだった、お刺身を購入してきます。明日お通夜で生ものを持っていこうと思ってます。葬儀、生ものとか殺生したものダメっていうかもしれないですけど、大好きだったから、お弔いにいいじゃないって。

まだまだ、一緒にやりたいことあったのにな~と、ちょっぴり残念です。

ころなか。

 今日は、いつもの社会医療センターとは、違う角度から写真とってみました。
今日の通天閣は  黄色  です。写真じゃ、奥の方ですごく小っちゃいけど。
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ベランダからだと、  ま  っ  き  っ  き  なんです。
こんなおもいで通天閣を見る日が来るなんて…    とため息一つです。
今できることやっていく以外、何もできないですからね。動きすぎないように最小限で。

とうみん。

 事務所の近い地域でコロナ患者がでました。東京ほどではないですが、大阪も、また、コロナ患者の数が増えてきています。こうなること、予想してましたが、第一波同様、今できることをやるしかない。すごく限られていますが。マスク  、手洗い  、消毒  はもちろん、必要ない人ごみに行かないとか。マスク外して、ごはん食べるときはひとりでとか。自分がかかっても拡散しないように、再度自粛生活に入らないといけないです。

少し離れた、お見舞いの許可くれていた精神科の病院にも、落ち着くまでは行きません。今、3人入院してますけど、いつもお世話になっている精神科の先生、病棟の看護師さんたち、ワーカーさんのおかげで、だいぶ回復してるし。何かあったら、すぐ連絡くれるし。  が   寂しい  くらいです。それは、きっと  のわがままですから。

うちのケースには、たくさんの人たちがかかわってくれています。かかわってくれている人たちを、コロナ禍であってもなくても、今までどおり信じて、  しばらく、釜ヶ崎の街に滞在して、他の地域に出て行かない「冬眠」状態に入ります。

 のこと知っている方なら、「落ち着きのない」「動いてないと死んでしまう」  がおとなしくしていることが、どれほど「拷問」かは、おわかりかと。それでも、できるだけ動かないのが、一番の感染予防策ですから。

かかわってくれている人たちに負担かけちゃいますけど、コロナ禍が過ぎたら、「ありがとう  」と言えば、わかってくれます。
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困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

Author:困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

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