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なやむことはだいじ。

 あたらしく訪問看護のスタッフがもう一人増えました。
訪問看護のスタッフ、まだ足りてないので現在も募集中。

昨日、そのスタッフと一緒に、なが~い病院の待ち時間、いろいろ話を。

もともと、西成区やその近隣区で、
ケアマネ、高齢者施設、訪問看護、といろんな場数を踏んでこられてる。
う~ん、なんて頼もしい

そんな中で、昔、大変だったケースの話になりました。

何が大変かというと、最初の介入をケアマネが一人でしないといけないケース。

地域包括から相談者をプレゼンとされて部屋にいくと
お酒をずっと飲んでいる、
つけでお酒をのんでいるので保護費は借金払いでほぼない、
おしっこまみれの布団がある、
訪問すると誰か知らない人が一緒に寝ている、などなど。
お酒の問題を抱えている人って多い。だらけ。
(さて、このページに、は何個あるでしょう。)

そのときどうしたの?ってきいてみた。

お酒をやめてもらうために声をかけたり、つけで飲まないでと言ったり、
生活に困らないようにいろいろしたけど、お酒飲んでるからうまくいかず、
すでに精神科も受診していたけど、アルコール以外の精神科的な病気もあり、
専門的な治療をうけることができず、なかなか難しく、ひとり気を吐いていた、と。

支援のどのような場面でも言えることだけど、やっぱり、一人でするのは大変。
相談できる人、連携をとれる人を探さないと、何もはじまらない。

どうしたらいいんだろう…と悩むことから、ひろがっていく。

ケアマネの立場でも、訪問看護の立場でも、ひぽ の立場でも
一緒に動いてくれる・連携できる・相談できる人たちが、いかにいてくれるか、
その部分が大事だなと思いました。

シンポします。

20140223シンポジウム

 シンポジウムを開きます(シンポジウム案内)。
テーマは 「地域で暮らす」 

地域で暮らすという、当たり前のことが、
仕事をやめる、歳をとる、病気になる、障害がある、独りになる、
…など、ちょっとしたきっかけで、簡単に、難しくなってしまいます。

雇用保険、医療保険、介護保険、など、さまざまな社会保障があるのに、
どうしてそういうことになっているのでしょうか。

問題の解決の糸口を探るために、すでに困窮者支援を行っている団体から、
生きづらさを抱えていても、地域で暮らすために、
どのような相談・支援を行ってきたか報告を受けます。

そして、今回、始まったばっかりの「生活困窮者自立相談支援事業」について、
みんなで議論し、「困窮者支援」の未来を検討していきたいと思います。


第一部 「いま居る場所を支援付に」~地域包括ケアのなかの互助~ふるさとの会の実践

水田 恵 氏 NPO法人すまい・まちづくり支援機構代表理事/更生保護法人同歩会理事長



第二部 「困窮者支援の現在・過去・未来」

◎岩間伸之 氏 大阪市立大学大学院生活科学研究科教授/特定非営利活動法人 西成後見の会代表理事
◎川東仙司 氏 社会福祉法人大阪市西成区社会福祉協議会 はぎさぽーと 生活困窮者主任相談支援員
◎山田尚実 氏 NPO法人サポーティブハウス連絡協議会代表理事/メゾンドヴュー コスモ代表
◎尾松郷子    一般社団法人困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)業務責任者


参加を希望される方は、FAX:06-6536-8992 もしくは 
E-mail:hippo@hippo.or.jp までご連絡お願いします。

あせっちゃだめよ。

 先週は、雪やこんこんと歌うくらい寒かったのに、今朝はあたたかい。
大阪国際女子マラソンの日、いつも寒いのにな~と思う。

最近、いろんなことで、焦ってしまう。ちょっと反省。

支援しているケースのこととか訪問看護のことで、 とか な感じ。
屍(しかばね) までは、ちょっと言いすぎか。

支援しているケースが就労のために、ステップをあがっていると、
今年度中に仕事をみつけたいと支援者も焦り、おしりをかじってしまう
調子がりはじめているのに、いろんなことをすすめると、
本人、 な感じで、混乱、固まってしまいます。
毎年、夏場はコントロールできないくらい 冬場は 
できるだけその幅を小さめにするには、どうしたらいいのか、
本人とかかわっている人たちと一緒に相談と思う。

あと、訪問看護のことも。
はやく訪問看護事務所をたちあげないと、と焦っていろいろ。
(ひぽ)がめざす≪訪問看護≫って
生活リズムを立て直すためなら、なんでもしていこうと思っている。
部屋に行って様子をみたり、一緒に片づけたり、話をしたり、
訪問看護事業所が立ち上がっていなくても、指示書がなくてもできること。
訪問看護事業所が立ち上がってないとできないと、思い込んでしまって…
訪問看護事業所を立ち上げることで頭がいっぱいになり、
もともとしていた支援がおろそかになるとは、 猛省。

周りにいる人たちから、あせっちゃだめよと気づかされました。
ありがとうございますとこの場でお礼を。

なが~いおつきあい。

 大阪でも、今、雪が降ってます。
うちの事務所に来ているケースが、雪やこんこんって歌ってます。

さて、新しいスタッフ(看護師)が来て1週間、仕事内容と言えば、
・アルコール依存症のケースの入院、お見舞い
・一般病院に入院している人の退院→アルコール専門病院外来の同行
・精神科病院に入院している人の退院同行
・精神科病院で入院している人の退院に向けてのカンファレンス参加
・夕方の服薬確認が必要な人への訪問
・ちょっと顔を見てない人のアパートに訪問 などなど。

これが、訪問看護の仕事?って思うようなこともあるかもしれない。
「コミュニティケア」(日本看護協会出版会)2011年5月号
(特集:精神科訪問看護に取り組む!)を読みながら、『これが仕事!!』と。

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ちょっと話はそれるが、「コミュニティケア」という雑誌、結構はまっている。
現在、訪問看護を立ち上げるために、いろいろ悩んでいることが多いのだが、
そのときに、この雑誌の中で紹介されている訪問看護事業所の取り組みで
自分たちが目指すものに近いことを実践している事業所を発見、
そこのホームページをみて、うんうんとか、勉強にもなる。
その中でわかったのは、気になる訪問看護事業所って、
大阪にあったり、東京の下町にあったりと、
うちの事務所の地域環境に似ている部分があるのかもしれないと考察したりして。
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また、うちのかかわっているケースは、なが~いお付き合いの人が多い。
一番古い人で、前の職場に就職したときにはいたので、12年くらいかな?
そこまで長くないにしても、5,6年毎日顔を見るという人はざらに。
そして、精神科に通院している人も多く、精神科の主治医とも長いお付き合いになる。
そんななか、主治医から、しみじみと「弱ったよね」と。
精神科的には安定してるけど、内科的なことや、加齢による衰えも否めない。
糖尿病が悪化する、タバコが大好きで肺気腫になる、結核が再燃。
そんなこんなでいろいろあるけど、時々お酒を飲んじゃっても、認知がすすんでも
「愛されるキャラ 」の人たちです。

ケースも年をとるけれど、同じように主治医も支援者である私も年を重ねていくのです。

新しいスタッフ

今日からHippoに看護師さんが一人加わりました

だけど訪問看護ステーションが開設するのはもうちょっと先・・・。
なので、それまでは、この地域のこと、Hippoで支援している相談者のこと、お世話になっている社会資源のこと。
など、いろんなことをを知ってもらう期間になればなーと思っています

そんな初日の今日は・・・

①大学病院に病院受診同行
(肝硬変でインターフェロン治療中。外国籍の方で日本語がちょっと苦手。医療用語が飛び交う話しはなかなか理解しにくいため、一緒に行って本人がちゃんと理解して治療が受けることができるように支援しています)

②退院のお迎え(硬膜下血腫で入院)→アルコール専門病院の受診同行
長年、断酒治療を頑張っている方です。退院後もアルコール専門病院の通院+デイケア参加が受けれるよう、主治医や病院ソーシャルワーカーと相談してきました。

③入院予定の患者さんの入院グッズの準備

④妄想性障害のある方の部屋訪問
毎日、精神薬がちゃんと内服できているか、目の前で飲んでもらっています。
ただ、今日は訪問時にいつもと違う様子だったので、一緒に行った私がワタワタ焦ってしまってました

と、こんな感じで一日を過ごしてもらいました

いろんな場所で看護経験をされている方なので、こちらも「ほー」と学ぶことがあります。
新しい仲間が増えるということは、なんだか楽しみな気分です

プロフィール

困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

Author:困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

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