なやむことはだいじ。

訪問看護のスタッフ、まだ足りてないので現在も募集中。
昨日、そのスタッフと一緒に、なが~い病院の待ち時間、いろいろ話を。
もともと、西成区やその近隣区で、
ケアマネ、高齢者施設、訪問看護、といろんな場数を踏んでこられてる。
う~ん、なんて頼もしい



そんな中で、昔、大変だったケースの話になりました。
何が大変かというと、最初の介入をケアマネが一人でしないといけないケース。
地域包括から相談者をプレゼンとされて部屋にいくと
お酒

つけでお酒

おしっこまみれの布団がある、
訪問すると誰か知らない人が一緒に寝ている、などなど。
お酒


(さて、このページに、

そのときどうしたの?ってきいてみた。
お酒

生活に困らないようにいろいろしたけど、お酒

すでに精神科も受診していたけど、アルコール以外の精神科的な病気もあり、
専門的な治療をうけることができず、なかなか難しく、ひとり気を吐いていた

支援のどのような場面でも言えることだけど、やっぱり、一人でするのは大変。
相談できる人、連携をとれる人を探さないと、何もはじまらない。
どうしたらいいんだろう…と悩むことから、ひろがっていく。
ケアマネの立場でも、訪問看護の立場でも、ひぽ

一緒に動いてくれる・連携できる・相談できる人たちが、いかにいてくれるか、
その部分が大事だなと思いました。