
最近、訪問看護関係の雑誌にはまっている。
病院の待ち時間や移動中など、結構読んでいる。
脳みその中は、「1」か「0」と言われるくらい二進数の
ものごっつい理系の脳みそしかもっていない自分が、「文字」を飽きずに読んでいる。
訪問看護のこと、全くの素人で、なおかつ、
私自身が、看護師でないということもあり、興味深々。
『コミュニティケア』という雑誌以外にも、
『訪問看護と介護』という雑誌の2013年12月号、おもしろい。
特集で 訪問看護の“プラットホーム”戦略Ⅱ なかなかたのしい。
おもしろい とか たのしいとか 書いているが何が楽しいのか。
訪問看護事業に対する国の動きなどを書いているのだが、
座談会で話をされている内容、訪問看護だけに当てはまる内容ではない。
「自己完結型」から「地域協力型」へとか
win-winの関係は…訪問看護と他職種、そして利用者の“三方よし”の関係を形成とか
「訪問看護の社会化」とか、今私たちがやっている相談・支援でもいえること

と気づかされる。
訪問看護事務所がたちあがり、落ち着いたら、スタッフと一緒に
いろんな地域の訪問看護をとりまく状況、見に行きたいなと思います。
自分の年齢もおばさんになり、最近の若者からちょいと離れた
古臭い思考の持ち主だと思っていたのだが、
「原点」にもどって、しっかり考えていかないとと思いました。
あまりにも、たのしく『訪問看護と介護』を読んでいたので、今日も日付が