ちょっとうれしいこと②

訪問看護ステーションの責任者の

最近亡くなったケースのことでいろいろお世話になった、
近所の病院の内科医から相談がありましたと。
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「もう診れない」と言われたケースと一緒に受診をするために行ってました。
いい感じの先生で、「今の状態ですごく調子がよくなるわけではないけど、
調子が悪くなったら少し入院して、また地域にもどればいいよ」と言ってもらったと。
実はその病院、今から6年くらい前に、釜ヶ崎ではちょっと有名な
「くろちゃん」が亡くなったときも、そこの副院長にお世話になってます。
西成区ではないのですが、医師も看護師も、釜ヶ崎のこと
患者さんをみて知ってくれてるのではないかなという雰囲気の病院です。
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ほ~っ

80歳を超えた高齢の男性で単身生活していたが、
急に腹痛にみまわれ、救急搬送で大きな手術をうけなければならない状態になった。
まわりからみていて、これから一人だけで生きていくのは不安だと思われる。
本人は、術後調子がよく元気で、黙って病室を抜け出しうろうろ、
マイペースに好きなことをしているようです。
ただ、自分で思っているよりも、体力は落ちています。
で、介護保険サービスを利用するのとは別に、退院してからの生活場面で
何かしてくれるんじゃないかと声をかけていただいたようです。


「先生は、

「最近亡くなったケースのところに、

声をかけられたようですよ…」と。
ありがたいし、うれしいことです



「信頼関係は、お金では買えないよ。仕事っぷりをみてもらってね。」
と商売をしていた
