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たちば。

 今日も、バタバタ忙しい一日でした。
もちろん、生活保護費の銀行振り込み日というのもあるのですが、
最近、銀行ほとんどいかず、お家賃振り込みなども、うちのスタッフに任せっきり。
本当に  な気持ちです。                  

で、今日は何をしていたかというと、うちのケースの裁判を傍聴してきました。
最近、うちのケース、いろんな理由で逮捕される人が続いた。
逮捕されているのだから、もちろんやってはいけないことをしてのこと。

警察官と話をすることも、弁護士とも話をすることも、いろいろだ。
警察官は警察官の立場で、弁護士は弁護士の立場で、
は支援者の立場で、それぞれの立場が違うことは、よ~くわかっています。

刑期を短くすることが、 の『使命』ではないので、
今後の支援を考えて、どう動くかは考えることになる。

ただ、最近、国選弁護人の中に、【支援者は刑を軽くすることに協力すべきだ】
と思っている人が、結構いるんじゃないかと思うことがある。

今日は、裁判を見に行ったので、検察官(警察官)と弁護士で考えてしまったけど、
支援をしていく中でも、いろんな立場の人がいる。

今日あった、もう一つのできごと。

アルコール依存症の治療が必要な人が、お酒を飲んでいても、
家賃が払えなくて困っているなら、支援をするべきだと思う人もいる。
アルコール依存症の治療が必要な人が、お酒を飲んでいるなら、
家賃が払えなくて困っていても、支援を続けるべきではないと思う人もいる。

自分がどの立場でケースとかかわっていくのか、考えないといけない場面が日々繰り返されています。

おみまいのしな。

 現在、眼科の病院で入院しているケースのところに
先週、就労支援をしてもらっている女性のスタッフと一緒にお見舞いに行った。
目の調子が悪くなる1ヶ月くらい前から、精神保健手帳をもっているので
障がい者枠で、就労先を探そうと一緒に動いてくれていたスタッフです。

以前のブログ(   かわらない。  )でも紹介したのですが、
目の調子がおかしいんですよと、金曜日の週末精神科の受診で言っていて
週明けの水曜日には大きな病院で「失明するかもしれない」と言われ、
あっという間に入院、入院の翌日には手術とすごい勢いだったので、
就労支援のスタッフも心配なのでお見舞い行きますという話になりました。

で、すでにお見舞いに行っていた に「何持っていきましょうか…」と聞かれ、
ケース(  )本人に「何かいる?」とメールを送ってみました。

最初は、「お見舞いと言えば… 果物の盛り合わせでしょう」という話になり、
百貨店に行ってみたところ、 という値段のものしかなく、
ケース(  )にすごい値段でびっくりしたとメールを書いたら、
「冗談すよ。真に受けないでください。うまい棒(駄菓子)でいいっすよ。」と。

で、就労支援をしているスタッフと話を合わせて、うまい棒100本くらいプレゼント。
ふ・ふ・ふ。本気でそんなことするかって?するんですね、私たち。

ケース(  )も不安になって、お見舞いの当日、行く時間を伝えていたので、病院の一階で待っていました。そしてお見舞いの品をみて、「うーそー」。
「退院するまでに食べるの大変だね…」と笑いながら、お渡ししました。

それから3日目、今日お見舞いに行ったら、「あれ?結構へってる。」

お見舞いの品

最初もらった日は、おなかすいたので10本食べた。
このペースでいったら、退院までに食べれるかなと思って。

う~ん、結構余裕をかましているではないかと思ってしまいました。

ただ、看護師さんが見に来るたびに結構恥ずかしい思いをしているらしい。
でも、看護師さんと話をする機会ができたではないですか。
人見知り結構するからなと思いながら、笑っていたら、
看護師さんがベットの横に来て、「うわ~、すごくいっぱい。」と
お見舞いに来ている が持ってきたと勘違いをされているような気が…。
それをみた、ケースは、「ふ・ふ・ふ」と。

目のことが急にわかって、いろいろ悩みすぎてすごくしんどかったと思います。
悩んでもどうしようもないことでも、悩んでしまう。
そんな中で、少しの気分転換にと「うまい棒」をいっぱい持って行こうと。

帰るときに、 「入院中に就労支援のスタッフともう一度来るから…。違う種類のうまい棒も好きでしょ。」と言って帰ってきました。

さぽーてぃぶはうすのしんぽ。

 シンポジウムのご案内です。

大阪西成区の釜ヶ崎にある、サポーティブハウス(福祉のことに詳しいスタッフがいる簡易宿所転用の福祉アパートです)連絡協議会が、設立10周年を記念してシンポジウムを開催します。

さぽ協シンポビラ表

東京のふるさとの会の前代表理事の水田さんが来られて、
東京と大阪における『支援付き住宅』について話がされます。
テーマは、居住支援 と 生活支援
困窮・単身・高齢者を多く抱える、大都市が抱える問題です。

興味のある方は、シンポジウムに来てみませんか。

事前に申し込みは必要です。
お申込み・お問い合わせ先は、
TEL/FAX;06-7506-8321 メール;sapokyou4649@gmail.com
WEB;http://supportivehouse.jp/
 申し込み必要事項:
 氏名・所属団体・住所・電話番号・メールアドレス・
 シンポジウム参加人数・懇親会の参加有無  です。

きもち。

 今の気持ちを、ムーミンのミィ で表現してみた。

バンザイ

“でもあたし、おおきくなりたいんだ。おっきくなりたい、おっきくなりたあい!”

ってミィは言ってたけど…。さてさて。

小さいところから出て行こうとしているのか、小さいところに押し込められているのか。

どうなるのか。

 うちのかかわっているケースの中には、いろんな人がいる。

【知的障がい】と【てんかん】をかかえているケース。

この2年はてんかん発作は起きていませんが、
痙攣だけではなく、何度もおきているので大きな発作が起きたら
次は死ぬかもしれないと医者からは言われています。

この2年間、てんかん発作がおきてないのは、
てんかんの薬があっていること、これは精神科の先生にお礼を、
さらには、このてんかんの薬をしっかり飲んでもらう手伝いをしている
ヘルパーと訪問看護師のおかげです。

ケースも、てんかんの薬を飲まないと大変なことになるのはわかっています。
ただ、そう思っていても、規則正しくのむのが難しい。それが障がいなんだと思う。

最近、ヘルパーと一緒に精神科受診しているのだが、そこで“事件”が起きた。
“事件”とは何かというと、いつも病院の往復のタクシーはケースが止めるのを、
今回だけはヘルパーがとめた。 誰が止めてもいいんじゃない?と私たちは思う。
  … そこがケースのこだわりなのだ。許せず、大騒ぎになる。
そこで、ケースを抑えるために出した手が、叩いた手にかわってさらに大騒ぎ。
大事な薬を、自分で持ち、自分の知っている人に預けてしまっている。

後見人にも来てもらい、本人と三人で話をはじめる。
本人は、自分が悪くないことを主張する。「俺悪くない!!!」
ケースにしたら、そこが一番大事なのだが、
支援している私たちからしたら、規則正しく服薬できる環境が一番大事。

ヘルパーをどうするかという話を本人にする。

昔はうちで預かっていたが、約束した時間に事務所に来ることもなく、
考えられないような遅い時間に、平気で電話をならして「くすり…」と。
それは避けなければならない。
ヘルパーや訪問看護という既存のサービスを利用することで、
約束した時間にもどってこないと、利用料(=お金)を払てるよ!と。

で、ヘルパー事業所も今までも変わっているのだが、
なかなか大変なケースで頼むところを探すのがすごく大変だ。
新しいヘルパーの体制を本人に言うと、簡単に「イヤ!」と。
じゃあどうする?という話をすると、ケースが「けんり!」と言い出した。
「ぼくはヘルパーをえらぶけんりがある」と。
確かに権利はあるが、どこを考えているのか聞いたら
「僕の彼女になってもらいたいお姉ちゃんの会社」と。
【ヘルパー】と【彼女】はまったく違うことを何度も繰り返して言ってから、
そのヘルパーの事業所の名刺をもらっておいでという。

薬を預かっているケースの姉ちゃんがいつまで薬を持っていけるのか、
なかなか約束通りにいないケースに服薬してもらうのは大変。

今までヘルパーに対して、あの人イヤ、この人イヤ、と言ってきたケースだが、今回は自分で選んだから、そんなこと言えないのも説明して、しっかりできる事業所かどうか評価していかないといけない。

しっかり薬のめる環境を早く確保したいと思うが、どうなるのか

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困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

Author:困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

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