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おわかれかい。

 昨日、うちのケースがいっぱいお世話になっている
のぞみ作業所の、最近なくなった施設長のお別れ会があった。

お別れ会には、のぞみ作業所で施設長にすごくお世話になって、
その後、作業所をやめてしまったケースにも
ここでお別れしないと一生後悔するからと声をかけて行った。

お別れ会で、
地域のNPOサポーティブハウス連絡協議会の代表のことば、
のぞみ作業所のスタッフからのエピソード
ご家族からの入院中の話をきいたりしていて
あっというまに、駆け抜けてしまったな~と、ちょっと悲しい気分にはなりました。

突然の死とまだまだ60代前半で、やり残したこといっぱいあったんだろうなと。

施設長が元気で、「闘将」だったときは、
よくスタッフに電話して、施設長怒ってないとかきいてから
のぞみ作業所にお邪魔したのが懐かしいです。
最初の頃は、ムチャクチャではないですが、けっこう怒られて、
それがこの2,3年全く怒られなくなって、ちょっと物足りない気分と
歳をとったというのか、次の世代に引き継がないとと思ってたんだろうなと
しみじみ振り返ることができる時間でした。

お別れ会を区切りに、次の新しい世代のメンバーが
うちのケースを今までのように、これからもずっとかかわって
次の形の、のぞみ作業所が形成されていくのを楽しみにしています。

すたーと。

 訪問看護ステーションひぽがいよいよ動き出す。

訪問看護看板
こんな感じで看板はできた。
この看板をみた知的障がいを抱えているケースが、ウィンナーなんで並べてるの?と。
確かに、着色料たっぷりのウィンナーぽいですけど、ただの紙粘土です。
水にぬれても大丈夫なようにコーティングはしてますけど。

HPの更新も悪戦苦闘中。もう少し時間かかりますけど。

今、すでにうちのかかわっているケースで、いろんなことしてるけど、
訪問看護の指示書にのせて動けるケースをピックアップ、
訪問看護のシステムに基本情報を入れたり、情報共有どうしていこうかとブツブツ。

訪問看護の指示書をお願いしようと思ている人たち、
労災の人がいたり、特定疾患の人がいたり、
もともと、野宿とか野宿にちかい困窮状態にいた人たちです。

かかわっている人たちの、大半は生活保護受給者で、時々年金の人たち。
実際に、サービスが必要だと思う人は、いろんな形で請求していかないと…。
最初から、これどうやったらいいんだろう?と管理者 と誰かにきかないとわからないことが、やまもりあることだけはわかりました。

わからないことは、いろんな人にきいておしえてもらい、
少しずつでも、すすめていってと思います。

予定よりだいぶ遅れましたが、スタートです。
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困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

Author:困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

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