おみまいのしな。

先週、就労支援をしてもらっている女性のスタッフと一緒にお見舞いに行った。
目の調子が悪くなる1ヶ月くらい前から、精神保健手帳をもっているので
障がい者枠で、就労先を探そうと一緒に動いてくれていたスタッフです。
以前のブログ(

目の調子がおかしいんですよと、金曜日の週末精神科の受診で言っていて
週明けの水曜日には大きな病院で「失明するかもしれない」と言われ、
あっという間に入院、入院の翌日には手術とすごい勢いだったので、
就労支援のスタッフも心配なのでお見舞い行きますという話になりました。
で、すでにお見舞いに行っていた

ケース(

最初は、「お見舞いと言えば… 果物の盛り合わせでしょう」という話になり、
百貨店に行ってみたところ、


ケース(

「冗談すよ。真に受けないでください。うまい棒(駄菓子)でいいっすよ。」と。
で、就労支援をしているスタッフと話を合わせて、うまい棒100本くらいプレゼント。
ふ・ふ・ふ。本気でそんなことするかって?するんですね、私たち。
ケース(

「退院するまでに食べるの大変だね…」と笑いながら、お渡ししました。
それから3日目、今日お見舞いに行ったら、「あれ?結構へってる。」

最初もらった日は、おなかすいたので10本食べた。
このペースでいったら、退院までに食べれるかなと思って。
う~ん、結構余裕をかましているではないかと思ってしまいました。
ただ、看護師さんが見に来るたびに結構恥ずかしい思いをしているらしい。
でも、看護師さんと話をする機会ができたではないですか。
人見知り結構するからなと思いながら、笑っていたら、
看護師さんがベットの横に来て、「うわ~、すごくいっぱい。」と
お見舞いに来ている

それをみた、ケースは、「ふ・ふ・ふ」と。
目のことが急にわかって、いろいろ悩みすぎてすごくしんどかったと思います。
悩んでもどうしようもないことでも、悩んでしまう。
そんな中で、少しの気分転換にと「うまい棒」をいっぱい持って行こうと。
帰るときに、
