たちば。

もちろん、生活保護費の銀行振り込み日というのもあるのですが、
最近、銀行ほとんどいかず、お家賃振り込みなども、うちのスタッフに任せっきり。
本当に










で、今日は何をしていたかというと、うちのケースの裁判を傍聴してきました。
最近、うちのケース、いろんな理由で逮捕される人が続いた。
逮捕されているのだから、もちろんやってはいけないことをしてのこと。
警察官と話をすることも、弁護士とも話をすることも、いろいろだ。
警察官は警察官の立場で、弁護士は弁護士の立場で、

刑期を短くすることが、

今後の支援を考えて、どう動くかは考えることになる。
ただ、最近、国選弁護人の中に、【支援者は刑を軽くすることに協力すべきだ】
と思っている人が、結構いるんじゃないかと思うことがある。
今日は、裁判を見に行ったので、検察官(警察官)と弁護士で考えてしまったけど、
支援をしていく中でも、いろんな立場の人がいる。
今日あった、もう一つのできごと。
アルコール依存症の治療が必要な人が、お酒を飲んでいても、
家賃が払えなくて困っているなら、支援をするべきだと思う人もいる。
アルコール依存症の治療が必要な人が、お酒を飲んでいるなら、
家賃が払えなくて困っていても、支援を続けるべきではないと思う人もいる。
自分がどの立場でケースとかかわっていくのか、考えないといけない場面が日々繰り返されています。