ちいきでくらす。

【地域善隣事業全国会議 「低所得の高齢者等への住まい・生活支援を行う事業の全国展開に関する調査研究事業」】に参加してきました。
詳細は(

今年の3月5日に行われた、地域善隣事業シンポジウム
「低所得・低資産高齢者の住まいと生活支援のあり方に関する調査研究」報告会
に、東京のふるさとの会さんに声をかけていただき、参加しました。
その第二弾っていう感じです。
第一弾が終わってから、4か月しか経ってないのに
大阪でも、「地域善隣事業」に対して、よくもわるくも
興味をもっている民間団体が増えたような気がします。
大阪っていうのは、今まで自分たちがやっていた事業と関係なく、
事業が動く(=お金がうごく)とざわざわする…って毎回思うことなんですけどね。
大阪だけじゃないよって言われましたけど。
その一方で、行政が動こうとしないのが今の大阪かもしれません。
さて、本題に。
今回の地域善隣事業では、モデル事業を行う予定の8自治体が
この取り組みを行う背景・課題とか、自分たちのところの取り組みとか、
持ち時間10分と短い時間でプレゼンをされていました。
東京とか大阪などに近い大都市はもちろん、
地方都市は、それはそれで、いろんな課題を抱えているんだなと思いました。
いろんな地域で、その地域に暮らす人たちが「安心して生活し続ける」ことについて、
いろんな形で考えているんだなと思いました。
以前のブログ(

サポーティブハウスのシンポジウムが日曜日あり、翌日の祝日(月曜日)には、
以前のブログ(

【「地域善隣事業」勉強会 -事業づくりと事例検討を中心に-】が開催されます。
シンポジウムも勉強会も、テーマは同じ 『地域で暮らす』です。
年齢にも貧富にも関係ない、終わりのないテーマなんですよね。