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あきまつり。

 今日はうちのケースが通所している就労B型でイベントが。 秋祭り
で、うちの訪看のスタッフ  行ってきました。
からメール「朝から仕込みして頑張ってらっしゃいましたよ」と。

さて、これは何でしょうか。

   外   中

クレープ

   クレープ   クレープ   クレープ
もともと、調理の仕事をされていたのですが、クレープ焼くのははじめて。
今週の水曜日、わざわざ、クレープ屋でクレープ二つ(チョコバナナとツナマヨ)買ってきて、クレープの皮食べたいんだよねと。これ、薄力粉だけ?白玉粉?もちもちしてるよね、とプロっぽいじゃん。今日は、無茶苦茶がんばっちゃってるはず。お疲れ。

それ以外にも、こんなかわいいグッズが売ってたんですよ。
ぴあどりーむ1

もちろん、革製品もありま~す。
ぴあどりーむ2

ちょっと、あっぷしてみました。
あと一番右は、これビーズで作ったiPhoneケースなんです。
ぴあどりーむ3

ただ、うちのスタッフに頼んでいた、本命のブツ、写真送ってきてません。
連休明けに、ブツの写真あげさせてもらいます。

なにをしようか。

 これ、 もらった。   私の好みをよく知ってる 
 
かんかん

この缶をくれたケース、腫瘍ができ手術して顎から口にかけてあとが残っている。
食事についても、なんでも食べれるわけではなく、ちょっと細かくしたもの。水分もストロー使わないといけない。だいぶ慣れたけど、不自由は残ってしまう。

1ヶ月に1回、お小遣いをもらってゲームセンターに行くのが楽しみ。

それ以外の生活は…。月曜日〜金曜日まで病院に通い、うちの事務所には、よほどのことがない限り、毎日顔を出してもらうようにしている。誰とも合わない日を作らないための、苦肉の策ではある。

本人、淡々と生活しているけど、これでいいのかな… と最近思う。
すご~く、ふか~い、孤独の中で生きてるように、 には感じる。

治療落ち着いているから、何したい?と、ゆっくり話をしないといけないなと思ってる。
ひとりで何かよりも、誰かが一緒じゃないと、なかなかすすまない。
人懐っこいキャラで、なおかつすごく気を遣う男性ですが、手術してからはめっきり。
誰でもそうなるよね…と思う。

この連休中にでも、「何をしようか」と話してみようと思う。

 のスタッフや病院のスタッフ以外でも、話できる「つれ」がほしいね。

とうし。

 今朝は今年に入って一番冷え込んだ。
ただ、このくらいの冷え込み、まだまだと、この地域で長くいると思ってしまうのだが、
今朝、釜ヶ崎で一人の男性が凍死していた。

あるところで、足が壊死してウジ虫がわいている状態であるにもかかわらず
本人が病院受診を拒否しており、なんとかならないかと話が出ていた。
救急車も、警察も、役所の課長さんも、いろんな人が声をかけるが拒否。

釜ヶ崎という地域は、野宿している人たちが、きっと日本で一番多いと思う。

釜ヶ崎という地域で仕事をしていると、目の前にいるケースと同じように、
この地域で生活している人たち(野宿している人も含む)に
自分のできる「役割」って、なんだろうか…と、こういう話をきくと思う。

できないことはできない、ということもよくわかっている。
ひとりではできないこともわかっている。
ただ、考えるだけでなく、行動化していかないとはじまらないこともわかっている。
それぞれが、淡々と自分の「役割」をはたしていく以外ない。

どんなに闇がひろがっていっても、淡々としていくだけ。

そういうふうに思う仲間を探し続けている。

おにゅー。

 昨日、区役所にケースをつれていったら、最近、紹介している作業所が店を出している日だった。

          で、おニューなブツはこれ  です。キーカバーです。
キーホルダー

ちなみに、売り子をしていた二人、いずれもうちのケース。
鳥のデザインを書いたのもうちのケース。

お!新作と思って購入し、知り合いに見せていたら(ただしくは見せびらかしていたら)
うちの娘に…とすでに搾取されました。

今度作業所に行って、またブツをゲットしてこないといけないなと。

あくうん と きはじゅくす。

「運がいい」 「悪運強いね」 。似てるけどちょっとニュアンスが違います。
汚れのくまモンとしては、後者の表現に拍手
あと、 「機は熟した」 「チャンス到来」 。これも、ちょっとニュアンスが違う。
くまモンとしては、前者の表現に拍手 

最近、この二つの言葉を、痛感する 場面があった。

この仕事をしていると、一人で仕事はできない。
いろんな社会資源にお世話になって、物事すすんでいく。

今回、訪看がサービス入っているケース宅に、よく来ている友だちがいた。付き合いも45年以上なので、男同士だが、ほとんど夫婦の域。
ずっとお酒 をチビリチビリのんでいる友人の体調がずっと気になっていた。

が、最近、飲酒して記憶をなくし、殴られるという事件があった。
で、お酒をやめないと…ということでやめたら、ひどい離脱症状  が。夜になると扉を開けて目的もなくでて行こうとしたり、見えない相手に声をかけたり。
また、殴られたことで、怖くて家に帰れなり、ケース宅で滞在。引越し先を探さないと行けないけど…。

ケースから連絡。相談にのってくれへんかな。
機は熟した!!!

で、ケースと友だちが困るまで待っていたので、状況は良くない。

アルコールの専門病院に電話、いつも予約とるのに一週間くらいかかるのだが、明日、予約あいてます。うぉ〜 すげ〜 。で、夜間の状態を考えたら入院も必要なのかもしれないと思って、入院施設を持っている病院に電話。この病院も、ベットがすぐ空いてないことが多いのに、病院のワーカーさん、電話口で「あいてますよ」。うぉ〜すげ〜 

悪運の強い 親爺さんだ!!

こんな感じで、支援はスタートする。    支援の中では、大事なコトバです。
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困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

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