
このブログを鑑賞しているケースから、最近、真面目で面白くないとご批判を。
確かに…、まじめなキャラでは全くもってないので、でへへへへ


で、最近あった、「えっ・・・」というネタを。
世の中には、ひどい営業をするネット会社、電話会社がある。ほとんど闇金の世界。
知的障がいを抱えているケースや認知症のケースのところに、しつこく営業をかけ、夜の遅めの時間でも、出てくるまでピンポンを押す。出てきたら、契約書のサインを書くまで帰らない。契約の内容を理解していようが、いまいが、おかまいなし。
この間、うちのスタッフがどれだけ工事をする前に阻止したか。阻止するために一か所電話しただけでは止まってなかったという新手も。同じマンションにケースが何人も入っているので、同時にその営業の餌食になっている。解約するのに大忙し。
で、うちの気の弱い、軽度の知的障がいのケース、何度言っても断れない。
かかわっているみんなが、知らない人のときは扉をあけない、居留守をするなど言っても、あけてしまう。最悪開けてしまったら、社協が行う金銭管理システムを利用しているので、自分でお金持っていないと言うようにというも、言えない。もしくは言っても、相手にしてもらえないようだ。で、それなら、帰らないから困っていると電話を警察はなかなかかけにくいので、支援している

の事務所、もしくは、

の携帯電話にかけておいでよというも、相手と話をしているときには電話するの失礼かな…って。
でも、本人わかって、アニメサイトとか有料サイトみたかったのかな…。
メイドカフェ
LOVE 
って感じだし、見たいところがあるのなら、しっかり契約しても…と思い、本人に確認したら、断れないだけと。
で、解約するとき違約金とられるんかい!と。そんなことを5回以上繰り返し、本人いれてかかわっているみんなで話をした。
選択肢は2つ。①自分でしっかりことわる、②サポーティブハウスと言われる、西成にある生活支援をしてくれるスタッフが常駐しているところに引っ越す。①は今までできてなかったことなので…、②は入口にスタッフがいて断ってくれるけど部屋が今よりも狭くなる。どうするこの二択

で、ケースが選んだのは…。
第三の答え。部屋の入口に、「この部屋にピンポンされるのは迷惑です。もしピンポンしたら、

が警察に通報します。電話番号;090-××××-××××」という張り紙を別のケースで貼ったな…と以前話をしていたのを思い出して、それをお願いします。う~ん、どこまで他力本願なのだ

自分でなんとかしていこうと思わないと!!!その選択肢はなしで、二択でいきましょうと。