そうだんぎょうむは…。

何があったか。。。
この地域にはいろんな人たちが、いろんなスタンスで相談業務をやっている。
今年度から、困窮者支援の窓口がモデル的に西成でもできている。新規参入組なので、いろいろわからないこともあり大変。で、以前から相談業務をしている人たちから、いろいろアドバイスを受けているようだ。(なかなか一緒に動いて相談業務をやってくれるところは少ないようですが…)
いろいろアドバイスしてもらうのは助かっているようだが、気になることが。
こういうケースが来たので、どういう社会資源に相談にいったらいいんでしょか?ときかれ、情報を集めて、知っている社会資源に一緒に行く、連絡して行ってもらうとか、相談に来たケースのことで、どう支援していくかを話するならわかるのだが、そうじゃない。
「このお医者さんは××だからこうなったら認めてもらったことになってどうだから…、そういう風になるようにしないといけない」という話をきいたと。・・・・・・・・なんでそんな話がでるんだろう???
で、いろいろ考えた。
①ケースの相談について考える場合は、社会資源の対策を先に立てるのか?
②自分はそれだけこの地域の社会資源を知っているって威張りたいのか?
③その他

純粋に相談に来たケースのことで、どういうふうに支援したらいいのかなって一緒に悩むのではダメなのかな。。。
あともう一つ気になったことが。
困窮者支援を行っている現場の人間は、相談に来たケースに継続的にかかわらないといけないとわかっているのに、動けない場面に多々遭遇した。「上の許可がないと動けないんです」ということばを、耳からたこ

継続的に支援できないなら、そもそも相談業務をやめちゃえ!
