そうぼう。

山下達郎の「蒼氓」って歌をききたくなる。それも(渇望)する。
山下達郎の「蒼氓」って曲をきいて、石川達三の【蒼氓】って本をむかし読んだ。
石川達三の【蒼氓】はブラジル移民の話だけど、
釜ヶ崎で生活している、日頃かかわっている人たちと印象がかぶります。
そう思ったの、

そして、今も、同じ印象を持っています。
月日が流れても、この街も、この街で生きている人たちも、何も変わらない。
変わることを願ってここにいるのに、何も変わらない。
大阪西成区で困窮者の支援をしています。メインは訪問看護です。