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めんたま。

 最近、目の調子がおかしいので眼科  に何度か受診した。

吾輩も40半ば、もともと視力がよかったので、もしや老眼(ろーがん)…と思って受診。

まず、視力検査で、右眼は0.7あるけど乱視、左眼は0.3しかないことが発覚。
あれ?吾輩の中では、ずっと視力は1.0くらいあるはずだったので、…。
仕事場で南京虫、シラミ、ノミに反応して捕まえられるので視力いいと思ってた。
本読んだり、勉強したりしないので、パソコンさわりすぎなんだろうなと思いつつ。
眼圧を測ったりして診察室へ。

先生に診てもらい、①アレルギー、②視神経異常。まだ老眼じゃないけど、近眼ねと。

で、視神経異常?眼圧ちょっと高い?

それって緑内障・・・  、まだ40代半ばだぜ・・・と思いながら、先生に質問。

①視神経異常って何?②眼圧ってなんで上がるの?

眼圧が上がる理由は、①人をにらむから、②瞳孔が開くくらい仕事中にアドレナリンがでるから、③ケースを持ち上げないといけないことがありふんばるから、などと日ごろの仕事の中で、目に負担をかけていることをきいてみました。

先生からは、全部ちがうけど、どんな仕事してるの?と。

また、別の日、予約をとって、視野検査。

視野検査が終わって、欠損はなかったので、緑内障ではないですね、と言われ、

で、その後、先生から、おほめの言葉を頂いた。何に対するおほめの言葉かというと、
視野検査の時、検査時間は3分なのだが、光のあるところを見つめて、周囲に点滅する…と説明を受けたのだが、「一点凝視でぶれてないですね、すごい集中力ね」と。「そうなんです、 ウルトラマンがシュわっちって問題解決するまでの3分間くらい集中できないと、この仕事できないんですよね」と 

どんな仕事してるの?

今度、平日仕事して忙しいケースと、週末の土曜日に一緒にメガネをつくるために、先生に会いに行こうと思います。

ばりえーしょん。

 最近、また新しく1人、訪看のスタッフが増えた。むちゃくちゃ、うれしい

年齢は30代2人、40代1人、50代2人の5人。まんべんなく年齢層がひろがっている。
それぞれキャラが異なっていて、ちょっと誤解を招くかもしれないけど「おもしろい」。

訪問看護って点滴とか褥瘡の処置とか、そういう細かい指示があれば別だけど、訪看部隊のみんなが、利用者のところに行きながら、どういうサービスをしたら、生活よくなるのかなと、悩みながらサービスを組み立てている。もちろん、サービスに行く前も、サービスに行ったあとも。そして一人でもみんなでも。

で、他のスタッフが行った記録などを読んでいると、「おっ それおもしろい!」とか、「そういう方法あるんだ…」とか、「そうきたか…」と、ちょっとうなってしまうような、サービス内容にあたることがある。

訪看の記録を読むことは、ケースの情報収集はもちろんですが、自分にはない発想を吸収する場でもあります。歳を重ねて硬くなりつつある脳みそを、ちょっと柔らかくするためにも、いいもんですよ。

スタッフのキャラが出て、サービス内容も自由な発想でバリエーションが広がる。
他のメンバーの記録をよみながら、自分のしている支援内容を振り返ることもできる。

もっとスタッフが増えて、いろんな看護師が、釜ヶ崎に入ってきてほしいなと思います。

みんなの自由なアイデアと独創的なサービス内容に、今日も記録をよみながら、笑っています。
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困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

Author:困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

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