やってみなくっちゃわからない。

あるところから紹介されて、何度か会ううちに、最初は少し頼りないかな…って思っていたのが、具体的に一人暮らしのための準備がすすむなかで、しっかりしてきて、これできるんだ、と思うことが結構ありました。
本当に一人暮らしできるんだろうか…って、家族や、以前から彼女のことを知っている主治医、相談支援の担当者は思っているようです。最初は、グループホームも検討の範囲内だったのですが、近くにないし、空きもない。グループホームって選択肢がきれない状況だ。
え ~ い、 やってみなくちゃわからないだろう! ということで、彼女にできることは彼女、私ができることは私。スタートだ。
今回、一人暮らしをするにあたり、いつも精神科のケースの時お世話になっているヘルパー事業所に依頼、うちの訪問看護とチームを組んでもらいます。このチームで、主治医の精神科の先生は何人かいますが、地域でよくなって、入院しなくてがんばってるケース、何人かいます。
チーム名がほしいな。。。 ちょっと考えます。
それは、さておき、今まで一緒だった家族の援助はなくなるけど、新しく彼女を支える人たちが増えます。また、かかわっていく中で、もっともっと増えていくと思います。
今は、やってみなくちゃ で、いってみようと思います。
何か困ったことが起きれば、そこでダッシュして駆けつけて、一緒に問題解決すればいいだけだからと。いつかは、みんな家族から独立する日は来るのだから。