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くまもんじる。

 仕事が終わってから、事務所の中でじゃばじゃばと洗い物を      

何を洗ってるか?というと、いつも抱っこして寝ているくまモンのぬいぐるみです。

寝る時も抱っこしているので、汗やよだれがついてるよなと思って。また、事務所にはいろんな昆虫(具体的に言うと、ノミとかシラミとか、南京虫ですかね。見つけたら採取してますが。)もいるので、きれいきれいにしておかないといけないなと。

バケツにつけて、ドライクリーニングの洗剤いれて、ぎゅっぎゅと押し洗いして。
すてきな色のくまモン汁が出てました。思わず苦笑い      

この汁の中には、汗、涙、よだれ、それにくわえ、恨み、つらみが入ってます。強烈なスパイス入りってな感じで。

   丸洗い後ろ姿    丸洗い前姿

一晩でほぼ乾いて、あと、糸くずなどをガムテープでとって、きれいになりました。

ただ、また、 に抱っこされたら、汚れてくんだろうと思いながら、今日一日事務所で陰干しされてます。

たべた~い。

 最近、ちょっと食欲が落ちてきた爺ちゃんところに行って、何が食べたい?

で、食べたいものは         も も      

で、今日さっそく買いに行ってきました。
こういうときにしか行かない ひ ゃ っ か ・ て ん 

  モモマル下  
ど・どれだけ、でかいんじゃ~  それも一個ずつ梱包されてるし    

で、上からののぞいてみた                 
          モモマル上
やはりでかいですな。。。一個いくらするか。。。いつも食べているももの約10倍です。

暑くなりだしたこの時期、少しでも食欲回復してもらいためには、安いもんですよ。明日ヘルパーさんが本人宅に持っていってくれます。また、このヘルパーさん、おいしそうにごはん食べてるの写メでとってくれるんですよね。楽しみに待ってます。

ちなみに、一緒に写ってる水色の物体、北九州市のゆるきゃら“モモマルくん”です。ももはモモでも、モモンガからとってるそうですけど。

ちょっとしたひとこと。

 うちの訪問看護では、精神科の先生が指示書を書いてくれている割合が多い。

そうなると、訪問看護の記録量も半端ではない。 なぜか?

うちの訪看スタッフの言葉をかりるなら *****
体の記録と違って心の記録は背景ややり取りがとても大事で、関わりがこれでよいのかといつも思っていて客観性を持たせる意味でもプロセスレコードを使ってます

訪問看護の記録を読んでいると、その場にいるわけではないのに、まるでその場にいるように、ケースと会話している絵が浮かんでくる感じなんですよ。映画のワンシーンを見ている感じです。

ただ、そのような記録の入力の仕方をすると、膨大なエネルギーを必要とします。で、その記録を簡略化しようと思うと、おちてしまう情報量に不安を感じてしまう。そんな中で、訪問看護スタッフ、ジレンマにおちて、大変な思いをしてます。申し訳ない。

さらに、うちの訪看のスタッフから
日々の記録は埋もれていくのでアセスメントシートがあれば…

そうだ、訪問看護で使われているアセスメントシートを改良して、精神科からの指示書の多い、うちが使いやすいアセスメントシートをつくってみよう。たたき台ができたら、訪看のみんなに見てもらって意見をきかせてもらって、さらに改良を。このアセスメントシート、訪看のスタッフはもちろん、訪看のサービスを提供しているケースにもわかりやすいものにしたいな。イメージが膨らんでいきます。

訪看スタッフの ちょっとした一言 を活かせていけたらいいなと思う。

よるのまちで。

 事務所で遅い時間まで仕事をしてて、ちょっとお腹がすいたからとシャッターをあげて近所のコンビニまで買い物に行った。

夜23時  をまわっても、結構人通りのある道路の中に、一人若いホームレスがいる。大きな荷物をかかえて、コンビニの前で食糧を探してるのかな。ただ、野宿するようになってから、だいぶたっている感じで、外での生活ではお風呂も入れず、昼間の暑さから汗もかいて、だいぶ「よごれた」感じがする。また、四六時中、プライベートのない生活は、肉体的だけではなく、精神的にもしんどい状態をつくりだしている。

いつから、こんな生活してるんだろう…ってすごく気になってしまう。

 そういえば、先日、他の訪問看護のスタッフから突然電話があった。  
「自分が訪問しているケースの近くにあるアーケードのついた商店街で、食事や水分は何か摂っているんだろうと思うけど、お風呂に入れないので衛生上よくないなと思う。髪の毛もべとべとになって。どうしたらいいんだろう。。。」という内容の電話だった。

ちなみに、このスタッフが働いている事業所、精神科専門の訪問看護事業所。

話をきいていたら、この1年くらいみかけて、話かけるが言葉がでないが反応はするという。そのスタッフも、スタッフの話をきいている  も精神疾患を抱えているケースではないかと思った。こういうケースが野宿から脱け出すためには、時々ごはんを提供するだけでは、とうてい難しい壁がある話をした。何度もないタイミングを利用して治療につなげる以外、野宿から脱け出すチャンスはない。そのために、どのような準備をして、どれだけ時間をかけないといけないか。そして、治療に協力してくれる人たちがどれだけいるか。

野宿からぬけて再び野宿にもどらないためにどうするか - 治療 - そこに尽きる

 夜の街で、闇とともに、この仕事をしている自分にもいろんな思いがのしかかる。

たらいまわし。

 最近、私のまわりでにぎやかなことがある。何か?

生活保護を受給している人たちの家賃がかわるんです。それも、住んでいる部屋の面積によって、家賃がかわってくるんです。

確かに、私たちの支援している人が多く生活している【釜ヶ崎】という地域には、簡易宿泊所(ドヤ)、実質、3畳くらいの部屋で、トイレとか台所とか共同なんですけど、その部屋を生活保護の居室としている人いっぱいいます。

でも、その生活、ぴん・きり、なんですよね。

その部屋の広さでも、談話室があって、手すりがついて、洋式のトイレがあって、…という建物の構造にも手を加えているだけではなく、薬をしっかり決まった状態で飲めるように手伝ったり、お金を使いすぎて困ることがないように金銭管理の手伝いをしてくれたり、それ以外にも、介護保険の申請、緊急時の対応、積み立てをして秋の日帰り旅行など、家族にするのと同じようなことを、家賃だけで他の対価なくてもやっている 『サポーティブハウス』 があります。

でも、 『サポーティブハウス』 でもドヤ転用のアパートでも家賃一緒に下がるんです。それも一気に6000円。

『サポーティブハウス』 の方が当然スタッフの数が多いんですけど、そのスタッフを減らさないといけないかもしれないっていう危機的な状態なんです。

行政に対して、 『サポーティブハウス』 がやっている 「家族的な支援」 について話をしても、「支援」と「家賃」は別といいます。

国の役人さんは「地方に裁量権を残しました」と言うし、市職員は「支援内容についてはわかりますが、その対価は区にまかせます。釜ヶ崎だけ特別というわけには…」と言うし、区の職員は「家賃は厚生労働省の通達でどうしようもない」と言う。

どこのだれが責任とるんだ。たらいまわし。

この地域で試みられている「家族的な支援」って、決して、釜ヶ崎のための支援じゃないんですよ。最近新聞で“東京からの移住”の話が出てますけど、都市で、単身・高齢者が、今住んでいる地域で、どうやって生活していくか、それもお金がなくてもね、という試みなんです。すごく【公益性】の高いものなんですけどね。場所がたまたま釜ヶ崎ってだけで、そういう色眼鏡で見られてしまうし、その色眼鏡をかけてしまう行政の頭の固い人たちがいる。

「家族的な支援」 がどれだけ大事で、それに対する対価は必要だってこと気づかない。そしてその対価は、新しく施設をつくったりする予算よりもはるかに少ない。「無責任でかつ考えることを放棄した集団」=「行政」の人たちがこれだけ増えて、そんな時代に生きている自分が悲しい。
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困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

Author:困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

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