ろうがんとほん。

もともと、

結局、仕事のことから離れないんかい!
と言われたら、大きな声で 返事しちゃいます。
そうで~す!骨の髄まで仕事人間なのだ!
と、開き直りながら、最近、ちょっとおもしろいと思う本があった。
精神科リハビリテーションの流儀
編者;宮脇稔 著;百田功 山﨑勢津子 文光堂 です。
「精神障がい」、「発達障がい」、「知的障がい」と一般に言われる人たちの生活支援をしている人読んだら、自分の体験した世界を振り返ることができます。この手の本って、あんまり読んでないですけど、

さっき、仕事人間なのだ!と言いましたが、仕事以外の本も読んでるんですよ。西加奈子さん、面白い。大阪人の「おいにー」が、びみょうに、端々ににおってくるので、読んでてしんどくないんですよね。深く考える場面もあるんですけど、負担ではない。
昔、全然、本なんて読まなかったのですが、そろそろ老眼


こんな可愛いブックカバーも見つけたので、思わずかっちゃいましたけど、面白い本もありますね。ということで、今から、しばし静かな時間を。