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じゃんぐる。

 みんなが帰って事務所に一人になったので、事務所のエアコンをきって、立てこもっていた。

いや~、事務所の中で、パソコン入力をしているだけで、汗がたらり~  とたれてきます。

で、今の気持ちを、事務所に一緒にいる、モモマルさんに表現してもらいました。
密林
ここは、亜熱帯のジャングルのようです。こんなにツタが絡まってます。ぬけれそうにありません。

モモマルさんのコメントを、 訳してみました。「事務所は湿気が高くて汗だくです。なのに、仕事が終わらないので、ここから脱け出しそうにありません。」ブログ書いて逃避してるくらいなら、仕事をするか、帰るかしろって思います。

仕事しよう。仕事するから、エアコンつけてもいいかな  冷蔵庫にあるので、食べてからつけよう。いや、その前に、首に冷凍庫で冷やしている氷枕タオルでくるんでつけよう。いや~、気持ちええですは。やれやれ、仕事しま~す。

きゅうしょく。

 最近、ホープ・エッグから野菜をもってきてくれるのですが、自分たちがつくった野菜をおいしく食べてほしいと思って、自分のためにも、ホープ・エッグでがんばっているケースのためにも、日々調理をしています。

で、明日(日付かわって今日ですけど)のホープ・エッグの昼ごはん  はコレ

今日の給食

今回は、いつももらっているピーマンとナスに、ちょっと事務所の中にあった残り野菜と牛肉の細切れで醤油味で炒めてます。ちなみに油は一切つかってないんですよ。体重気になる人多いから。にしても、いいにおい  をお届けできないのが残念です。

仕事を続けるためには、しっかり食生活も見直さないといけないので、そういう意味も含めて、行ってらっしゃいと。

だれかにみられてる。

 事務所で、あ~疲れた、ぼちぼち仕事終わるかと思って振り向くと誰かにみられている感じがして、おかしいですよね。疲れすぎかな…。

でも、事務所のテーブルで仕事をしていたので、何にみられているのかわかりました。
  タオル1
自分の椅子にかけているタオルに、おさるさんが。いくつになって、まだこんなの持ってるねんと言わないでください。

ちなみに、  40代半ばですが、お揃いのハンドタオルも持ってるんです。
ハンドタオル2
ええ歳して、やめんかい!って言われそうですけど、どんなにイライラしてても、焦ってても、このウッキィ~みたら、力がぬけるんですよね。「そんなにイライラしないで、深呼吸」って声まで聞こえてきそうで。まだ、聞こえてきてはいませんけど。

自分の使うもの、持つもの、食べるもの、いろんなものに、いろんなことに、少し、  いや 、  たいそう、こだわりを持っている  でした。

かんたんとまと。

 ホープ・エッグ(大阪市北区にある就労移行支援事業所)のみんなからもらったプチトマト、真っ赤になったので、ちょいとカットして、こんな感じになりました。

トマトとチーズ

モッチァレラチーズ買ってきて、事務所にあるオリーブオイルとバジルソースと塩コショウとレモン汁ちょいとたらしてみました。シンプルだけどおいしいね。写真の3倍くらい、密封できるパックに入れて、今、事務所の冷蔵庫で抗酒剤と一緒に冷やしてます。

みなのおかげで、いつもよりも、ちょいと贅沢な週末を過ごしております。ちなみに飲み物はアルコールじゃないですよ。今日は、いつものお茶ではなくて、炭酸水で、ちょいとかっこつけて。ちなみに事務所の中で夜こんなことしてます。

ざんねんなこと。

 人とかかわる仕事をしていると、自分たちの組織だけで一人の人をかかえることができないことは、重々承知している。そのため、うちの訪看部隊以外にも、主治医、福祉のケースワーカー、ヘルパーさんや、西成の場合はサポーティブハウスのスタッフ(管理人さん)、社会福祉協議会の生活援助スタッフ(あんしんさぽーと)、など、多くの人がかかわっている場合がほとんどだ。

そんな一人の人とかかわっていくなかで、自分の組織のメンバーであっても、他の組織のメンバーであっても、相談したり、ここはこういう風に改善しようかとか、ダメなことをしたときは怒ったり、いろいろあると思う。

もちろんそのために、ケース会議があったり、関係者だけでの連絡調整会議あると思うのですが、昨日もその会議がありました。

今回、ちょっと問題があったので、その問題が再発しないための対策は?となって、その組織の対策だけでは不十分と  は思ったので、他の組織のメンバーも入れてのチェック機能をつくりました。そして、その会議は、その問題があった事業所を「つめる」ためのものではないので、よりよいサービスをどう提供するか、サービス内容の検討もされました。

高齢になり、加えて、肺がんも進行していくなかで、なかなか外出したがらないなかで、どうやって外出できるときにしてもらうか、という話が中心に。「今後、こうやっていきましょう…」という話をしたのに、今日来たヘルパーさん、昨日の話し合いの内容わかってないんだと思いました。

昨日の会議でも、 カンカンに怒ってたので、 にまず謝ってました。ということは、昨日  が怒ってたということはきいたんだろうな。でも、そこ大事なところじゃないし。これから、どれだけ外出できるようにみんなでしていくか、サービスの質をあげていくかってところ、サービスの内容は、ちんぷんかんぷんなものでした。残念です。そのヘルパーさんが悪いのだと、 は思ってません。そのヘルパー事業所全体の問題だと思うし、その事業所にケースを頼んでいるうちの問題でもあると思うので、これからも口酸っぱく、言っていかないといけないと思います。

主体が誰なのか、誰のためのケアなのか。

ただ、その原点にさえもどれば、考えられることなのに。ただ、ただ、残念です。でも、ただ、残念です、だけでは、ケースに申し訳ないので、事業所の責任者の人にも、そこのヘルパーにも、意識をかえてもらわないといけないと思います。サービスの質をあげたい、ただそれだけなのに、こんなに難しい、風通しの悪い状況なのです。これでもだめなら、事業所をかえることも今後考えないといけないんだろうな…と思っています。一番大事なのは、事業所ではなくてケースなので。

うちは、訪問看護ステーションであり、長年この地域で困っているいろんな人たちを支援していきている法人でもあります。他の事業所をみながら、自分の事業所に対する戒めとして、原点を忘れないように。
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困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

Author:困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

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