
今日、久しぶりに、時々サボるときにつかっている喫茶店で、いつもの

を飲みに。この喫茶店、こっそりコーヒー券などを購入していて、行ったら、必ず同じメニューをだしてくれるんです。

が好きなのは「マンデリン」ってコーヒーの豆を深入りにした、酸味の少ない、深いコクとほろ苦い感じが

なんです。

ちょっと味覚にも偏りがあるので、一度気にいったら、ずっと同じもの食べれるんですよ。他にも嗅覚にも偏りがあって、「この匂い好き!」となると、その匂いのあるものずっと使うし、感覚で感じるところに、こだわりが強いんです。
で、今日、いつもの

飲んだら、

「あれ?」っと。いつもと味が違う。なんか酸味がつよい。
一緒に

飲んでた人にも、「いつもと違う?」と聞いたけど、「?」となって、くまモンの口の中の口内炎のせいかな???とかいろいろ思ったのですが、お店のスタッフにきいてみた。
「豆がかわって、焙煎が…」と。
「豆がかわると、こんなに味が違うし、焙煎の仕方、少しで、こんなに酸味がかわるんだ…」と思いました。

すきだけど、自宅で焙煎したりするほど、玄人ではないので、お店の人からきいてわかった。ただ、ほんとうに「少し」のことで、こんなに変わる。
「焙煎の仕方かえるから、また飲みに来てください」と言われました。
今回はコーヒーのことだったけど、

自分の仕事で置き換えて考えてみた。
支援しているケースがかかわる人がかわったり、ちょっと支援の仕方が変わるだけで、すごくかわることってあるよな。できるだけ、かわらない同じメンバーがチームで、同じ支援の仕方でかかわっていけたらいいなとは思いました。もちろん、支援の仕方や方向は、支援している人の状態によってかわるけど、ベースでかわらないところがあってもいいんじゃないかな。
また、コーヒー飲みに行こう。