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げんり・げんそく。

 あんまり、福祉事務所のケースワーカーと「激しい」対立すること少ないのですが、今日、頭にカッカ  来ることがありました。

ケースワーカーとケースの対応のことで電話で話をしていたのですが、ケースがやってはいけないことをしたので、どう対応するか…という話。ケースは知的障害の手帳(療育手帳)は取得していないのですが、理解力が低く、加えて加齢にともなうさらなる低下、…、子どもの頃から「のろま」とか「ばか」とか言われ続けたので、非常にプライドが高く、「俺、わかってる」、「俺、できる」という態度が目立ちます。そうやって、70年以上ケースは生きてきたので、生きる方法なんですけど。

で、ケースワーカーは失敗に対する「みそぎ」は、謝って××するのが、筋だし、原理原則でしょうといいます。

で、思わず、 ケースワーカーに「あなたに、原理原則の内容を言われなくても、わかってますよ。原理原則がどう…というのではなく、現実、どう対応していくか、その話をしてるんですよ」とけんか腰な発言をしてます。

このケースワーカー、毎回、原理原則を話をするんで。
原理原則だけで物事動いたら、世の中こんなに困らんのじゃ! って思うだけではなくて、言ってしまいます。

原理原則=法律 で 現場には「運用」があるんじゃないの…と、そこで物別れに。もう少し、話をして、落としどころを、このケースワーカーと話をしないといけないのでしょうが、なかなか冷静に話を続けることができないんです。

原理・原則 って 何じゃ!
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