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ひんこんびじねす。

 この地域、単身で高齢、もしくは、単身で障がいを抱えているケースが多いので、【貧困ビジネス】  なるものが暗躍している。暗躍している…という表現は、【貧困ビジネス】  を一概に悪いものと捉えてしまうのだが。

【貧困ビジネス】  の中にも、必要悪的な役割を担っているところもあれば、搾取している対象者がどれだけの不利益を被っても関係ないと思っているような組織まである。

行路の病院の中には、必要悪的な【貧困ビジネス】  があるかもしれない。

この地域で、知的障がいを抱えている人たちを食い物にするアパートや法人などは、どうしようもない【貧困ビジネス】  だと思う。

ここ最近、両方の 【貧困ビジネス】  と対峙する場面があって、  少々お疲れ気味である。ただ、後者の悪質な 【貧困ビジネス】  は、許しがたい。  自身、世の中に正義があるとも思ってないし、もちろん自分が正義だとも思っていない。ただ、むかつく     

大阪府の貧困ビジネス条例で大阪府の議会で話をしたときのことを思い出す。

【貧困ビジネス】  をなくせばいいのではなくて、本気でなくそうと思うのなら、【貧困ビジネス】  に食い物にされている人たちが生活できる受け皿をつくらないことには、【貧困ビジネス】  はなくならないんですよね。

そう思って、日々、終わらない「たたかい」に向かって行きます。
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困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

Author:困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

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