みにおぼえのない。

　かかわっているケースから何度も何度も数えきれないくらい携帯電話に電話がかかってくることは時々ある。また、事務所から帰るときに、家にまでついて来ようとするケースもめったにないけど、いることはいる。そういう対応はできるのだが、最近、奇妙なことが。

身に覚えのない宅急便が。。。夕方なので家にいないから、ご不在連絡票が入ってるのだが、送り主もあて名も身に覚えがない。それも2個届けようとされている。

今の部屋に住むようになって5年以上たつのだが、こんなこと初めてである。どうしたものかと。いずれにしても、宅急便やさんに連絡しないといけないな…とご不在連絡票とにらめっこしている。

かれるように。

　かかわっているケースが何人も続けてなくなり、自分の親も高齢になるなかで、

静かに枯れるように死にたい

と思っても、なかなかそういう感じで心安らかに亡くなるのは難しいと実感します。

最期をどういう形で迎えるか、それまでどのような生活を送ってきたかなんでしょうけど。「支援」していく中での悩みは尽きません。