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ほうこくしょできました。

 平成29年度大同生命厚生事業団より地域保健福祉研究助成で助成金をいただき、9月末に報告書作成していたのですが、紹介するのが大幅に遅れてしまいました。

タイトル;―「地域共生社会」の実現に向けた、非専門職と専門職による「家族的支援」の取り組み―

たいそうなタイトルつけてますが、目次は以下のようになっています。

はじめに
1.サポーティブハウスとは
1-1.サポーティブハウスの紹介(メゾンド・ヴュー・コスモ)
2.一般社団法人困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)とは
2-1.困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)の支援実績(2017年度)
3.具体的な事例を紹介
3-1.最期を迎える支援
3-1-1.【Aさん 70代後半 男性 ―終わり良ければ全て良し―】
3-1-2.【Bさん 80代前半 男性 ―最期までつながる関係―】
3-2.地域での生活を楽しむ支援
  【Yさん 60代前半 男性 ―やりたいことを一緒に実現する―】
3-3.家族を組み立てなおす支援
3-3-1.【母Cさん 娘Dさん 息子Eくん ―支援の連続性の担保―】
3-3-2.【父Fさん 母Gさん 息子Hさん 猫 ―息子の自立―】
4.さつきつつじ会とは(当事者組織)
4-1.設立経緯(当事者の「互助」とその特徴「会費制」)
4-2.設立後の課題(新規参入の減少と会員の高齢化)
5・おわりに

目次をみて興味のある方、日ごろ ひぽブログをみて興味のある方、ひぽのHP( ひぽ/大同生命助成金報告書 )にも紹介させてもらってます。ダウンロードもありかな…と思ったのですが、 興味を持っていただいた方々に感謝の気持ちを込めて、メールをいただければ、郵送させてもらいます。
よろしくお願いします      。

うけつぐ。

 実家を片付けていて、母の手編みのセーターや帽子などいろいろ出てきました。
今のシーズン着れるものは、いったん職場に持ってきて、女性が入所している施設に電話、使えるものをつかってくださいとお願いして運びました。

運ぶ当日、事務所に毛糸で編んだものを置いてて、ガサガサ  してたら訪看のスタッフが娘にいいですかと帽子を一つ持って帰りました。
で、こんな感じ       と写真を送ってくれました。

     うけつぐ

横顔お母さんそっくりです。お嬢が大きくなったら、うけつがれた帽子の想いを話したいと  思います。
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困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

Author:困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

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