ふあんなきもち。


入院中、どうしても病室を間違えたり、本人そんなつもりないけど迷惑行為あったりで、「地域に帰れるのかな…」って思ったり。主治医からも「どうする?」ときかれ、入院して薬剤調整してもらっているんだから、できるだけのことをもう一回やってみようと、不安な気持ちを隠し、毎日眠前の薬を持って行く役割を




帰ってきて、まず、本人から「徘徊しないように入口の鍵をかけてよ」と言わた。前回入院前の経験で、ちょっとした刺激(一緒に買い物に行って「コーラが飲みたい!」という気持ちぐらいで、テレビの内容ぐらい)でテンションが高くなって、そこから眠れなくなったり、焦燥感に襲われたり。
今回、そういう時は頓服服用してねと。主治医は、「毎日頓服のんでもいいよ」と言ってくれてます。その言葉にすがりながら、眠前薬と頓服を持って行って、服薬してもらうかどうか悩んでます。
頓服のんだら鎮静がかかるし、飲まなかったら、また、入院に逆戻りになっちゃうし。


おとむらい。

一人は、近所のサポーティブハウスに入ってて、「お風呂に熱湯をいれる爺さん」として有名な方でした。お酒を長年やめていたのですが、1,2カ月で痩せだして、本人がお腹痛いと言って通っている病院に臨時で受診して、最初は急性膵炎?と言われたのですが、痛みが全くとれず、再度受診したら肝臓に癌が転移している状態。入院して1ヵ月もしなくて亡くなりました。病院に頼んで、生きている間に顔を見せてもらい、そのあと10日ももたなかったです。
入院する前、本人も体調悪いことわかってて、「給付金の手続きしてももらう頃には死んどる」とか 「


葬儀が終わって、お世話になっていたアパートのスタッフと一緒に、ケースが好きだった、豚まん食べて、お弔いしてます。
もう一人。脳梗塞になって体が不自由で、なかなか出かけて食事ができず、1ヵ月に一回、百貨店でお刺身とかローストビーフを購入していました。亡くなる前夜ヘルパーサービス時は異常なかったんですが、朝行ったら、ベットから落ちて亡くなっているところを発見。少し苦しい時間があったかもしれません。
もう少し美味しいもの食べて、楽しい生活送ってほしかったんですけど。今日、彼が大好きだった、お刺身を購入してきます。明日お通夜で生ものを持っていこうと思ってます。葬儀、生ものとか殺生したものダメっていうかもしれないですけど、大好きだったから、お弔いにいいじゃないって。
まだまだ、一緒にやりたいことあったのにな~と、ちょっぴり残念です。
ころなか。
とうみん。




少し離れた、お見舞いの許可くれていた精神科の病院にも、落ち着くまでは行きません。今、3人入院してますけど、いつもお世話になっている精神科の先生、病棟の看護師さんたち、ワーカーさんのおかげで、だいぶ回復してるし。何かあったら、すぐ連絡くれるし。




うちのケースには、たくさんの人たちがかかわってくれています。かかわってくれている人たちを、コロナ禍であってもなくても、今までどおり信じて、



かかわってくれている人たちに負担かけちゃいますけど、コロナ禍が過ぎたら、「ありがとう
