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みよりなしもんだい

 ネットニュースをみていたら、「高齢者の“身寄りなし問題”が深刻化?介護・ケア現場に歪みも…加藤前厚労大臣「急に倒れた時にサポートする人がいない」  」という記事が載っていた。

もう読まれました?

 の働いている大阪市西成区(釜ヶ崎)は、他の地域に比べて高齢・単身の割合が高く、生活保護率も高くて、当然、身寄りもいない人が多い。昔なので契約などかわすことなく、そういうケースと、困窮状態から10年、20年と長年かかわっていくなかで、身寄りではないけど、支援者を「家族」と同じ扱いにしてくれる土壌(特異性)がある。

ただ、最近、コロナ以降、病院で、検査の同意書はサイン書いてほしいけど、ケースには会えません、というやり取りがあった。

釜ヶ崎でずっとあった問題が、社会全体の問題として表出することは、いいことだと思わない。けど、社会全体で問題を共有できることは、いいことなのかなと思ってる。今まで四苦八苦やってきた作戦を、課題に向き合う材料にできないか、今やっていることをもう少し整理できないか…と立ち止まって振り返る。国の方向性も含めて注目している。もう少し、いろんな資料をよんでみたいと、久しぶりに  脳みそフル回転なう。

どろくさいしごと。

 昨日、めずらしく会議に参加してきた。会議というよりは、身内シンポジウム。内容は、この地域の労働福祉センターで長年働いてきたスタッフの方が今年定年、その方の43年間の仕事っぷりをきいてきました。

1980年代の話から現在まで。4人の事例を紹介しながら、社会全体の流れ(炭鉱労働者、高度経済成長、バブル崩壊)、釜ヶ崎の流れ(建退職金共済制度、賃金未払い、労災)、生活保護制度の変遷(施設収容主義→居宅保護)、労働福祉センターの窓口に来る相談者の変遷など、現場に長年いる  には非常にわかりやすかった。

粘り強い、泥臭い仕事をされる方で、 もどちらかいうとそちら側。会議には、労働福祉センターの若いスタッフも来ていました。労働福祉センターの先輩方が色々アドバイス、苦言かな、をはかれてました。苦言の内容も  よくわかる。最近の若者、そういう仕事の仕方やらないのかもしれません・・・。  には若者たちに響いているようには受け取れませんでした。

時代の流れと言えばそうなのかもしれないですが、残念です。

ただ、横にいた、 が一子相伝すると言っている  は、少しわかってくれていたような気がします。わかる人にはわかると信じて仕事を続けます。
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困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

Author:困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

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