たのしみ。

(ストロームの家:のぞみ作業所)に、最近、ムチャなお願い

その作業所は、釜ヶ崎(あいりん地区)を中心に、
アルコール依存症の人や知的障がいの人が主な利用者で、
治療の段階で、生活リズムをつくる⇒できる就労をめざすことに
長年取り組んでいるところです。
創作製品、たとえば、牛乳パックの紙漉きで名刺やはがき、和椅子など
いろんなものをつくってます。(他にも、いろんなことに取り組んでます。
詳細はホームページがもう少しでできるそうなので、そちらを参照してください。)
で、お願いして、くまモン風和椅子を。耳とかほっぺをくっつけてもらって。
くまモンの良さ=「腹黒さ」を全面にだした、怪しい感じでお願いしますとムチャな注文。
途中の製作段階のブツ

楽しみをとっておくために、がまん、がまん。
完成したら、写真をとってブログにあげようと思ってます。
あと、毎年、「節分会」なるものを、そこの作業所はやってます。
手作りの巻きずし、豚汁があって、100円。う~ん、安すぎる。
この会、事前に申し込んでおけば、参加は可能。
アルコール専門治療病院のディケアのメンバーが、去年行って楽しかったと。
今年はだれが鬼のお面をつけるのか、そこも大事。
チラシを持ってきてくれた所長殿

鬼がだれかで、気合の入り方がかわるんですね、私。
仕事ってストレスがたまると言われますが、
ケースを支援している中でも、様々な社会資源とかかわるなかでも、
ストレスもたまるけど、ストレスの発散もできちゃうと思うんです。
腹立つことも、楽しいことも、悲しいことも、うれしいことも、いろいろあるから。
みんなは、ちゃうんやろか。。。
