しけん。


(「社長」と呼ばれるのを嫌がるので「しゃちょー 」と呼んでます)が、
今日、ケアマネージャーの試験を受けに行っている。
そこの事業所、社長とそのサブについている若い兄さん

(髪の毛を立てているので「ツンツン兄さん」と呼んでいます)、30代後半と40代と若く
比較的若い男性スタッフと、しっかりした女性スタッフが何人かいます。
女性スタッフの中には、こちらが思いつかない方法で、
なかなか入浴できなかったケースを入浴につないでくれて
元気にしてくれた、個性的で、『プロだな』とこちらが思ってしまう姉さんも

臨機応変に動いてくれて、なおかつ、こちらがケースのことで相談したら
いろんなことを考えて、まだまだ成長してくれる可能性を秘めております。
介護事業所の中には、自分の事業所だけで抱え込んでしまったり、
自分の事業所が儲かることばっかり考えたり、
ケースのことを考えていろんなこと勉強しようとしなかったり、
毎日同じサービスだけ提供しているのがヘルパーじゃないと思うんだけどな~と。
時には、ケースが望まないことでも、体が動かなくなってしまうからと少し厳しめのことを言ってくれたり、どんなに利用者からサービスを入れてほしいと言われても、まわりにいる医師や支援者と相談して、【必要ない】と判断されたら、自分でできること、必要のないサービスを入れない…、 なかなか難しいことを、してくれる事業所ではある。
ただ、そこの事業所、ケアマネージャーがいない。で、外にお願いするのだが ×××。
ということで40歳をすぎた責任者



同じ40代、なかなか何か始めるの厳しい年齢ですが、これからも他の40代とも一緒にこの地域で頑張っていきたいと思う一日であります。