うめみ。




誰と?って。
2010年にパーソナル・サポート・サービスモデル事業で
かかわることになったケースと。
大阪天満宮の近所に住んでます。
今日の予定は
①病院に一緒に受診する
②役所に収入申告をする
でした。
この二つが終わった時点で、本人

楽しそうに話をはじめました。
家の近所の天満宮で梅咲いてるんですよ

そこで露店みたいなのが出てて、瀬戸物の置物があって…
かわいいのがあるんですよ


ちなみに一緒にいたのは

天満宮でやっている「てんま天神梅まつり 」(骨董市)のことです。
で、一緒に

なんか、梅をみながら、ちょっと感傷的に

この3年間、もうすぐ4年目に入るけど、いろんなことがあったな~と。
生きづらさをかかえ、「障がい」があるということがわかり
受け入れて、病院に通って手帳を取得し、仕事に就くための訓練をして。
訓練をしているところで、人間関係がややこしくなり
緊急で避難させなければならないことがあり、大変だった。
けど、そのあと障がい者雇用で就職、年金ももらえるようになって
生活保護から卒業する日が見えてきて。。。
まるで、卒業式に参加する親の気分です。
ただ、生活保護から卒業するからといって、
生活保護のケースワーカーは

現在かかわっている、障がい者の就労相談をしているスタッフ


かわらずかかわっていきます。
今度、

本人に、仕事頑張っているけど、次なにがしたい?ときくと、
足をゆっくりのばせるお風呂のある部屋に引っ越したいと。
はる
