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さいこうのほめことば。

 最近、ケースのことではなくて、その周辺でかかわっている人たちのことで、嫌だなって思うことがありました。あまりにも、不愉快で、虫唾が走るので、その人たちに、苦言を呈した。もちろん苦言を呈しても、前提が違いすぎて、相手がわかるわけではないので、人間関係をややこしくするだけの「無駄な」ことをしているとも言われます。

でも、ちょー 不愉快だ

①「一生懸命ケースのことを考えているのに…」っていう人
ヘルパーでも訪看でも、それ以外の職種でも、ケースとかかわるんだから、ケースのこと考えて当たり前じゃないの?また、こちらが一生懸命かかわったら、その見返りないといけないのか?ケースから感謝の言葉をかけられたらいいの?ケースが自分の言うことをきいたらいいの?

結局、それ「自分」のために一生懸命じゃないの?  感情的に怒ってましたけど

②自分を偉く見せるために、かかわっている社会資源を利用する人

自分より(社会的階級において)立場の上の人、例えば、医者、弁護士、役所のえらい人など、を利用する支援者。その支援者、偉い人の前では、「先生のおかげで」とよいしょに近い態度で接してます。それで、もちろんケースのために利用しようと思うのなら、まだ話はわかるんです。そうじゃなくて、えらい人のいないところで、それもケースとあんまり関係ないところで、「先生気難しいから、僕は先生のこと知ってるから、いろいろおしえてあげるよ」的な発言をする。

結局、人の権力で自分も偉くなりたいの?  全く  の意図わからず。

ほめられたい、いい評価をされたい、って他者との関係ばっかり気にする人が増えたなって思いました。これだけ「ほめられたい」症候群の人がいるのなら、「ほめて」おけば、簡単に支配・コントロールされちゃうんじゃないかと、不安になるくらい。

そんなに「ほめられたい」と思うなら、最高の褒め言葉は、ケースが少しでもよくなったり、少しでもうれしそうだったり、少しでも満足した顔をみせてくれたり、それだけでいいんじゃないかなと思うんですけど。。。 あきませんか。
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困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

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