おもいだした。

最初、相談に来たのは前の職場で、泣いて泣いて話が出来なかったのを覚えている。ほぼ夕方になると毎日前の職場の事務所に来て泣いてたな…と。で、50代後半だったけど、やりたいことを見つけたとヘルパー2級の資格をとるために学校に通い、学校帰りに「若くないから…」とたまった気持ちを時々もらしに来てた。
ヘルパーの資格をとってから「〇〇介護事業所に就職した」とあいさつに来て一緒に喜んだことも覚えている。「誰か利用者さん紹介してください」と来たときもあったな…と思いだします。
今日も困ったことがあって誰に相談していいかわからなくて、


何かできるわけではないのですが、困ったとき、思いだしたら寄ってくださいと。いないときは、また連絡して会えばいいのかなと。そういう役割を担わせてもらっています。