たなおろし。

長年かかわるということは、当然「死」に近づいていく。
お葬式だいぶいったな~としみじみ思う。
また、どうしても一人暮らしが難しくなって施設入所した人も。
施設入所してかかわりが切れる人、継続的につながる人いろいろいます。
以前ブログ(なが~いおつきあい)にも書いたけど、
「時間がながれる意味」はわかっているつもり。
ただ、どうも、私自身、かかわりだした最初の、元気な頃の印象が強すぎて、
介入、支援の手が、一手、二手と遅れてしまい、ごめんなさい

また、介護保険や自立支援、訪問看護など、サービスをいろいろ利用することで、
自分自身の「気持ちが緩んでしまっていた」ことに気付かされることが、最近続いた。
「気持ちが緩む」ってどういうこと?
ケースの情報をかかわっている人からきくだけで
自分から会いにいくことをほとんどせず「安心」していた。
「慣れ」てしまった結果、見失うものがいっぱいあることにも気付かされた。
新しく訪問看護部隊が増え、みんなに見に行ってもらって、
今までかかわっていた人間と違う人間がいくことで、いろんなものが見え始める。
抱えている数が多いにしても、
状態が不安定、加齢でしんどい人は全員ではないので
ケースの「たなおろし」は必要だと、他のスタッフと話をした。
「たなおろし」とは、
かかわっている社会資源があっても、なくても
ケースが不安定でも、安定していても
現在の支援内容でいいのか、再評価すること。
新しく訪問看護をはじめるにあたって、

かかわってもらっている社会資源にも協力して、はじめよう。