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おれいあんぎゃ。

 今日は実家に帰り、実家の近所の母ちゃんの友人2人にご挨拶に行きました。

うちの母ちゃん、しっかり年賀状      を書いて出す準備をして食堂においていたので、その住所をもとに、緊急通報システムを導入するときにお世話になった民生委員さん、母ちゃんの認知が少しすすんで、楽しんでいた手芸ができないことが増えてきて、それをお手伝いしてくれていた母ちゃんよりも年上の友だち。

二人とも、あまりにも突然の母ちゃんの死にびっくりしていました。線香をあげたいと言ってくれたのですが、遺骨を実家でなくて私の近くにおいているので49日の法要、もしくはお盆にでも私が実家にいるときにあげにきてください、また連絡しますと伝えています。

また、 がおどろいたのが、今日あった母ちゃんの友だち、二人とも一人暮らしをされていました。年齢はもちろん、母ちゃんとちがわないので、80代前半と80代後半。お孫さんも曾孫さんもいるといってたけど、近くにいなくてと。母ちゃん、風呂場で倒れていたという話や、どうやってみつかったのかという話、いろいろ話をさせてもらいました。一人で生活していたら、みんなが抱えている不安を母ちゃんあんまり言わなかったけど、母ちゃんが家の荷物をせっせと片付けていることもしっており、あんな準備できない、最期どうなるのか不安だと母ちゃんの友だちからききました。

家族や親族が近くにいなくても、何かあったときに、また亡くなったときに、早く見つけれるシステムって、今の緊急通報システムや介護保険の範囲以外に、いろいろ地域でインフォーマルな活動もあるんだろうけど、この仕事をしてるんだから、もっと考えないといけないなって思いました。

来週も日曜日実家に行き、年賀状を書いている母ちゃんの友人、今日行ったけど不在だったひとも含め、喪中のはがきを出して、母ちゃんのお礼  行脚をしたいと思います。
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困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

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