ごめいふくをいのりつつ。

一人はいろんなサービス(訪問看護サービス、ヘルパーサービス、あんしんサポートで金銭管理サービスなど)が入っていて、もう一人は何のサービスも入れておらず、ひぽの生活支援だけ受けていた状態でした。
一人は前日からインフルエンザで高熱が出ており、いつもかかっている内科に受診していたのですが、残念です。
一人は、食道癌があり近隣の大きな病院で抗がん剤治療を受けており、末期ではなかったのですが、ここ最近胸水がたまり呼吸苦出現、サービス入れようという話しをしていたのですが、なかなか「うん」といてくれず、10年来お世話になっている精神科医のところで一緒に説得しようと思ってて、「ほうてでもクリニック行くから」と前日の晩にも話をしてて、クリニックのトイレで倒れて亡くなりました。
二人とも、まだ亡くなるにははやく、我の強い、まだまだかかわりたかった、愛されキャラです。
一人は葬儀の日程が決まり、ヘルパー、訪看、管理人、前通ってた作業所の人たちなど、かかわってくれた人たちに連絡、にぎやかな葬儀になりそうです。
もう一人は、朝10年以上事務所に毎日通っていたケースなので、うちで支援している仲間が、葬儀の日程決まったら参列するからと言ってました。
葬儀の日には、二人とも、山ほどいろんなエピソードがある人なので、思い出話にはながさくと思います。

