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さくらのさくころ。

 桜満開花見の季節。仕事で「花を見に行こう」と車いすをおして出かけることはあるが、元々  花を愛でる風流な感覚をもち合わせていない。

そんな  でも、桜の咲くころ、事務所の近所の公園の横を通るとき、満開の桜を見て思い出す人がいる。ここの公園、毎年いっきに桜満開になります。今年も満開。
Tさん桜①
Tさん桜②
Tさん桜③

この5月で7回忌か、はやいな・・・。
         Tさん2016
桜の咲く季節に、ヘルパーさんに車いすで桜の咲いている公園に連れてきてもらって、歩かないと、と鉄棒をもって、ヘルパーさんに支えてもらえて立てました。

翌年も同じ公園に桜見に来たけど、車いすから立ち上がるのは難しくて。ただ、関わってくれている人たちのおかげで、仏んさんのような優しい顔で桜をめでてました。
        Tさん2017
その翌年は入院してて花見できず、5月に亡くなられました。今年も満開だよって 

しん・しゃかいじん。

 明日から4月1日。新年度スタートです。毎日仕事をしている  の生活は通常業務。ただ、今年は違うことが1つ。新社会人になる  が1匹。職場は、うちではなくて、お世話になっている社会資源で。

 働き出した時は、大学でホームレス調査してて横滑りだったので、面接もなし、職場にはすでに知っている人がいたので、新鮮味も全くなく。それでも24年前の新人時代を思い出すと、や~、頭使わないで体力勝負で仕事してました。今も同じ?と突っ込まないで。。。もちろん「緊張」という言葉とは無縁の  職場で最初からマイペース。「どこに行ってんねん」と、出たら何時間ももどらない  に  (上司)は怒ってました。それでもこたえず、出た切りすずめ。糸の切れた凧とも言われてたかな。

働き出したの11月で、毎日薬取りに来ている人が来ないから部屋見に行ってと。訪問したら部屋で亡くなってて、亡くなった時の警察対応を先輩からおしえてもらった。3人いてて、2人目からは対応。地域で人とかかわる仕事ってこういうことなんだと。毎日はじめてのことがいっぱいで、楽しく疲れてました。ケースのことは考えていたと思うし、どうしたらいいんやろうと悩んで、まわりにいた人たちに相談もしてたけど、余裕がなくて  自分自身のことはあんまり考えていなかったうような気がします。

 も含む最近の若者たちは、話をしてて、頭で考えすぎたり、人からの評価を気にしすぎて大変だなと思ってます。また、「仕事のやりがい」とか「モチベーション」とか思うようですが、まだ働いてないから、そんなんわからなくて当たり前。きっと、新人時代は忙しくて、考える余裕ないから大丈夫。

若さは体力勝負と信じて、身体を動かして、善悪の判断をせず吸収できるものすべて吸収してください。吸収したものが、想定してない場面で役にたちますから。そして、人間相手の仕事をこれからするということは、「やりがい」や「モチベーション」は、自分自身の中にあるのではなく、相手がいて、相手との相互作用の中でしか生まれてこない、かな。長くこの仕事続けたら、気づくこといっぱいあるので大丈夫。

これが、ちゃらんぽらんですけど、長く社会人生活をしている  から新社会人  へのエールです。ようこそ、現場(社会)へ。これからは、同じ立場で働き人ですね。

だっそう。

 3月27日(水)午後、すごく頭にくることがあった。支援しているケースのことではなくて、支援している側の問題。支援していくなかで、何を大事にするかわかってない。話をしたのですが、前提が違いすぎて、今後一緒に仕事できないだろうな…というくらい、深くて大きな溝。相手はわかってないけど。。。

で、事務所にいてもイライラするので、ひとりで電車にのった。西成の檻から脱走。3月23日延伸した、大阪の千里中央から先の北大阪急行。  学生の頃、約40年くらい前から、延伸の話あったような気がする。

千里中央から次の一駅目。
    阪大前
夕方17時まわっていたこともあり、駅のまわりの施設はさびしい感じで、少し散歩して、また電車のりました。
御堂筋+北急
地下鉄御堂筋線から北大阪急行のはしまで、こんなに駅あります。はしからはしまで一度乗らないといけない。

で、終点、箕面萱野駅。
  箕面萱野駅
もともと、 大学吹田で、大学から今はない池田の実家に帰るとき、車でよく通ってた道が駅の近所に。この地域来るの、20年以上ぶり。
  箕面萱野駅周辺1  箕面萱野駅周辺2
駅のまわりにはキューズモールがあってすごかった。空気がきれいで寒くて、西成で長年生息している  には、浄(きよ)すぎて息苦しい。日が沈むまでいて、西成に戻ってきました。ま、西成から出れないし、仕事しよっと。ただ、大事にしているものはゆずれない、と強い意志をもって。

"もうええわ"ぴーゔぃ。

 仕事を事務所でしている時、誰もいない時間帯は  で音楽を流していることが多い。

だいぶ遅れているかもしれないですが、最近は「藤井 風」さん。特に、"もうええわ" Official Videoをみていると、東京で撮ったP.V.だと思いますが、雰囲気、この近所の釜ヶ崎(あいりん地区)の通称しょんべんガードかなと錯覚してしまう。しょんべんガードは、阪堺鉄道の高架下をとおる道なんですけど。すいません、すごくこの地域のこと知らない人にはわかりにくい話ですけど。

King Gnu(きんぐ ぬー) とか 米津 玄師(よねづ けんしん) さん とか、クリエイティブで個性あふれた20代もしかしたら30代?の若者音楽をききながら、なかなか原稿の目次が出てこない、くたびれた脳みそにスパイスふりふりしてます。

それぞれのやくわり。

 以前のブログ「いまできること。」で書いた、癌治療中のケース、いろんなことがあります。内科的にも精神科的にも、しんどくなることいっぱい。

今回は、前回の抗がん剤の時に起きた副作用(食事摂れない)とか(動けない)はなかった。主治医にきくと、抗がん剤の量を少し減らしたからと。ただ、何が原因かわからないけど、口渇が強く水分をとるため、パンパン。最初は足首、数日でふくらはぎ、1週間もしないで腰まで。内科主治医と相談。採血の結果からはそこまで悪くなる要素はなく、少し栄養状態が悪いくらい。軽い利尿剤を朝処方。服薬開始。3日間くらい体重減らないが、夜間帯の排尿の回数は増え、何度もトイレで夜が眠れないとイライラ。

その状態で精神科受診。サングラスをかけ、イライラしながら大きな声で「眠れないから薬かえてくれ!!!」と。精神科医からは、内科と相談してほしいと、内科受診日までの日数、変更した処方の安定剤のみ処方。次回予約はなかった。

それから4日後の内科受診日には、体にたまっていた水分が出て、夜間トイレの回数も減っていた。体重にして10キロ減。

精神科での受診の内容を内科主治医に伝えた。内科主治医から本人に「精神科のことは僕わからないから、予約入れるから、ちゃんと相談しなあかんで」とさとすように声を。「今の抗がん剤は終わり。来週検査入っているから、その結果がわかる頃に予約入れるから。今の状態を説明して、今後の治療どうするかみんなで相談しよう」と。

ケースのまわりにいるみんなには、それぞれの役割があると思います。立ち止まり、自分の役割担えているか、 自分に問い直す。
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困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

Author:困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

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