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かわらないふうけい。

 2020年8月9日19時19分の西成です。
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前日の8月8日(土)、在宅酸素をしているじいちゃん、訪看サービス時に呼吸状態が悪くなり、痰を吸引してもなかなか回復せず、救急搬送、入院に。いつもそのじいちゃんのところに訪問した際、マンションの非常階段から写真を撮ってました。はやく元気になって帰ってきてほしいと、かわらない風景を見ながら思います。
*8月9日病院から、書類に足りないところがあるのでと電話をもらい様子を聞きました。痰の吸引4人がかりでしないといけないくらい元気ですと。  

いただきます。

訪看サービスに入っているケース、昔(10年くらい前)は夏になったら、ゴーヤとかキュウリとか瓜とか、近所の公園の空き地で家庭菜園でつくって、浅漬けにしてよく事務所まで持ってきてくれてました。その公園フェンスで囲われてからはできなくなって。さらに「最近、歳をとって、やる気がおきなくなって…」というので、「おいしかったから、また食べたい」と  お願い。一念発起がんばってみると。

で、ゴーヤ植えたのですが上手くいかず枯れてしまったのですが、キュウリの苗を買いに行って再トライ。1週間に1回の訪問なんですが、行くたびに大きくなってきたね~と。
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あっという間に苗が育って、キュウリの実になる部分ができて。
じゃじゃや~ん。同じ写真3つ並べてますが、 キュウリ を3本もらったんです。
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どうやって食べようかな~と、楽しみにしている、食い気だらけの私。キュウリを使った料理の写真をとって、キュウリを作ってくれたケースに報告をと思います。ありがとう。いただきます。

ゆめみがおか。

 今日の西成労働福祉センターです。ずっと  雨降り  の日が続いてて。今日も夕方雨降ってたんですけど、夜はお月さん  も見えています。

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検査数が増えているので当たり前にコロナに感染している人の数が増え、通天閣も黄色で、自粛しなきゃって思ってます。ただ、閉塞感に押し流されていきそうです。

西成という街で、かかわっている人たちに、一緒にかかわってくれている人たちに、自分に、少しでも楽になるように、夢を見続けているんですが。

ふあんなきもち。

 精神科の病院から退院して、なんとか3ヵ月経ったケースがいます。認知症があったり、水を飲み過ぎたり、焦燥感も時々あったり、いろいろ。前回の入院は、「あ!  」調子おかしいと思っている間に、抑制がきかなくなって入院になりました。

入院中、どうしても病室を間違えたり、本人そんなつもりないけど迷惑行為あったりで、「地域に帰れるのかな…」って思ったり。主治医からも「どうする?」ときかれ、入院して薬剤調整してもらっているんだから、できるだけのことをもう一回やってみようと、不安な気持ちを隠し、毎日眠前の薬を持って行く役割を  担い、ケアマネ、ヘルパー、訪看スタッフに協力をお願いして、地域にもどってきた   

帰ってきて、まず、本人から「徘徊しないように入口の鍵をかけてよ」と言わた。前回入院前の経験で、ちょっとした刺激(一緒に買い物に行って「コーラが飲みたい!」という気持ちぐらいで、テレビの内容ぐらい)でテンションが高くなって、そこから眠れなくなったり、焦燥感に襲われたり。

今回、そういう時は頓服服用してねと。主治医は、「毎日頓服のんでもいいよ」と言ってくれてます。その言葉にすがりながら、眠前薬と頓服を持って行って、服薬してもらうかどうか悩んでます。

頓服のんだら鎮静がかかるし、飲まなかったら、また、入院に逆戻りになっちゃうし。  これでいいんやろうかと、不安な気持ちもってます。不安なので、ケースの様子を訪問してくれた人たちからきいて、今日頓服を服用するかどうか考えます。

  仮面の下には、不安な気持ちがあるんです。見えないですけど。強がらないとやってられないって。ただ、不安な気持ちは、ケースの状況を今よりも把握しようと思う気持ちにつながるんで、大事にしたいと思ってます。

おとむらい。

 この1週間でかかわっているケース2人なくなりました。いずれも、困窮状態から畳の上にあげるお手伝いはしていたのですが、まだ訪問看護サービスいらないかな…って思ってたんですけど。

一人は、近所のサポーティブハウスに入ってて、「お風呂に熱湯をいれる爺さん」として有名な方でした。お酒を長年やめていたのですが、1,2カ月で痩せだして、本人がお腹痛いと言って通っている病院に臨時で受診して、最初は急性膵炎?と言われたのですが、痛みが全くとれず、再度受診したら肝臓に癌が転移している状態。入院して1ヵ月もしなくて亡くなりました。病院に頼んで、生きている間に顔を見せてもらい、そのあと10日ももたなかったです。

入院する前、本人も体調悪いことわかってて、「給付金の手続きしてももらう頃には死んどる」とか 「 豚まん  半分くらいしか食べれんようになったから、あかん」と話しをしてました。いつも、大阪では有名は 蓬莱<551>の豚まん2個、南海電車のホームまで買いに行ってました。

葬儀が終わって、お世話になっていたアパートのスタッフと一緒に、ケースが好きだった、豚まん食べて、お弔いしてます。

もう一人。脳梗塞になって体が不自由で、なかなか出かけて食事ができず、1ヵ月に一回、百貨店でお刺身とかローストビーフを購入していました。亡くなる前夜ヘルパーサービス時は異常なかったんですが、朝行ったら、ベットから落ちて亡くなっているところを発見。少し苦しい時間があったかもしれません。

もう少し美味しいもの食べて、楽しい生活送ってほしかったんですけど。今日、彼が大好きだった、お刺身を購入してきます。明日お通夜で生ものを持っていこうと思ってます。葬儀、生ものとか殺生したものダメっていうかもしれないですけど、大好きだったから、お弔いにいいじゃないって。

まだまだ、一緒にやりたいことあったのにな~と、ちょっぴり残念です。
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困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

Author:困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)

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